FIFA(国際サッカー連盟)は28日、最新のFIFAランキングを発表した。 日本代表は、前回から4ランクダウンの48位となりアジアトップの座を4ランクアップした45位のイランに奪われた。日本以外のアジア勢では、2ランクアップの韓国が54位、2つ順位を上げたオーストラリアが、59位となった。 上位陣では1位のスペインは変わらなかったが、2位に1ランクアップのドイツが浮上し、2位のアルゼンチンが3位に後退。コロンビアが4位、5位には前回14位から9ランクアップしたポルトガルが急浮上している。 アフリカ勢では、17位のコートジボワールがトップとなっている。 アルベルト・ザッケローニ監督就任後における日本の順位の推移は、以下のとおり。(2010年8月31日に就任会見。初陣は同年10月のアルゼンチン戦) 2010年8月 32位 2010年9月 30位 2010年10月 30位 2010年11月 30