ただ、途中で止めて、自分でセットした(つもり)値が本当にセットされているか、確認したいという欲求を満たしてはくれません。 そこでEclipse+PDT+Xdebugによるデバッグです。 Eclipse+PDT+Xdebugのデバッグ 1.ブレークポイントの設定 ブレークポイントを予め設定します(ブレークポイントを設定しなくても1行づつ進めることでデバッグできますが、CakePHPのようなフレームワークでは、自分の書いたコード以外の処理が多く、現実的ではありません)。ソースの右余白部分でダブルクリックすることで、 ブレークポイントの設定⇔ブレークポイントの解除 が切り替わります。 2.デバッグの設定 実際にデバッグするためには、設定が必要です。 次の設定は、トップ画面から始めることを想定していますが、CakePHPでは、URIに意味を持っている(処理やパラメータ)ので、途中から始めることも可
2007-06-06 カテゴリ: Server Side タグ: PHP Windows XAMPP Eclipse PDT Tips 環境構築 以前書いた「XAMPP + PDT + ZendDebuggerでリモートデバッグ」というエントリーが比較的好評なようなので、もう少し丁寧に書いてみようかと思う。 目標は、XAMPPとEclipse PDTとZendDebuggerを使って、Windows上にPHP開発環境を簡単に作ること。ではスタート。 1. XAMPPをインストール apache friendsからXAMPP for Windowsを入手。 現時点の最新版は1.6.2。普通にインストーラー版を持ってくれば大丈夫でしょう。 インストールはインストーラー通りにやっていけば問題なし。ただし、途中システムオプションを聞かれたときに、「Apacheをサービスとしてインストール」のチェッ
by 赤がすき Published 9 月 21st, 2007 in PHP, cakephp, eclipse, 開発環境 | (31) (0) (4) (0) Total: 35 こんにちは、akai-hitoです。 PDTが晴れて、バージョン1.0になったので、ここで紹介します。 PDTとは、Eclipse PHP Development Toolsの略で、Eclipse上でPHPの統合開発環境を利用できるプロジェクトです。 似たようなプロジェクトとしては、PHPeclipse等があります。 「CakePHP のおいしい食べ方」さんのPDT(Eclipse)+xdebugというエントリーによると、ZendDebuggerだとCakePHPでデバッグできない(mod_rewriteが使えない)ようなので、 CakePHPでデバッグをしたいので、デバッガにはXdebugを
自己紹介 上本亮介 (ue) @ わんくま同盟 Microsoft MVP for Development Platforms - VSTO (Jul 2008 - Jun 2009) Xbox Live Xbox 360 で遊んでいます。 あわせて読みたい Windows Vista は Windows カレンダー という新しいアプリケーションを搭載しています。 Outlook 2007 と同じく iCalendar 形式で他のカレンダーアプリケーションから予定を取り込む機能を搭載しています。 また、複数のカレンダーを重ね合わせて予定を確認する機能も搭載しています。 今回は Google Calendar のイベントを Windows カレンダー に取り込んで確認する方法を紹介します。 Google Calendar を開いたら、[Settings] リンクをクリックし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く