2月8日に東京都福祉保健局が投稿したツイートが、3日後の2月11日に突如炎上した。引用RTやリプライ欄には多数の批判が寄せられたが、事実と反する感情的なコメントもあった。そして、その中にはTwitterで有名なフェミニストも見受けられた。
絶望死のアメリカ――資本主義がめざすべきもの 作者:アン・ケース,アンガス・ディートン発売日: 2021/01/18メディア: Kindle版アメリカでは今、絶望死が増えている。絶望死とは、アルコールや薬物依存による死亡、自殺の死因をまとめたもので、45歳から54歳の白人男女による絶望死は、90年には10万人中30人だったのが、17年には10万人中92人まで増えた。自殺率も、アルコール性疾患による死亡率も、薬物の過剰摂取による死亡率も増加している。 20世紀から21世紀にかけて、食糧事情も改善し医療の発展があったこともあって、死亡率は改善されてきた。アメリカでも、45〜54歳の白人が心臓病で死ぬリスクは、80年代までは年平均4%で落ちていた──が、90年代には2%に鈍化、00年代には1%にまで落ちて、10年代からは逆に上がり始めた。ここでは中年の白人に限定しているが、若年層の絶望死も増えて
英遺伝科学者は11日、同国で確認された初の新型コロナウイルス変異株が変異しており、いずれワクチンの効果を阻害する恐れがあるとし、懸念を表明した。マンチェスターで10日撮影(2021年 ロイター/PHIL NOBLE) [ロンドン 11日 ロイター] - 英遺伝科学者は11日、同国で確認された初の新型コロナウイルス変異株が変異しており、いずれワクチンの効果を阻害する恐れがあるとし、懸念を表明した。 新型コロナゲノミクスの英コンソーシアムのディレクター、シャロン・ピーコック氏はBBCに対し、ロンドン近郊ケントで確認された感染力の強い変異株について、ワクチンがこれまでのところ効果を発揮しているものの、「再び突然変異を始めており、ワクチンの効果を脅かす恐れがある」と警鐘を鳴らした。
嘉田由紀子参院議員(滋賀選挙区)が代表を務める参院会派「碧水(へきすい)会」は10日、女性差別発言をした東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長に対し進退を含めた組織的対応を取るよう政府に要請した。 【写真】女性アスリートも「すごく残念」 嘉田氏は滋賀県知事だった2007年、新幹線の栗東新駅建設凍結を掲げた政策に対して森氏から「女の人だなあ。やっぱり(視野が)狭いなあ」と言われ、「公共事業を決めるのに男性、女性は関係ない」と反論した経緯がある。今回の森氏の発言に「いつも何度もおっしゃっていてアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)がきつすぎる」とあきれた様子を見せた。 要請文は、男女共同参画担当を兼務する橋本聖子五輪担当相と萩生田光一文部科学相宛て。森氏の発言は五輪憲章の原則などに大きく反し、東京大会のボランティア参加辞退の動きや国際的な批判が広がっているとし「進退を含め、国務大臣とし
都医師会副会長、重症者減「回復しただけではなく、40%くらいは亡くなられている」引き続き感染対策呼び掛け 東京都医師会は9日に定例会見を行い、猪口正孝副会長は都内の新型コロナウイルス重症患者について「いま重症の患者さんが減ってきたとニュースに流れていて皆さんホッとなされていると思いますが、多くの方がこの間に亡くなられた」と述べ、引き続きの感染対策を呼び掛けた。 都内の重症者数は1月20日に過去最多の160人に上り、1月下旬は150人前後で推移していたが、2月に入ってからは減少傾向にあり、9日時点で104人となっている。一方で都内の1日当たりの死者数は1月28日に初めて20人台に達し、今月3日に過去最多の32人が確認された。 猪口氏は「重症の患者さんが減ってきているのは、良くなっただけではなく40%くらいは亡くなられている」との現状認識を示し、「落ち着いている中にそういう不幸があることもご理
こないだ石岡瑛子展にいってきて、大正解だったというのは前に書いたとおり。何やら終わり近くは連日満員だそうで、ご愁傷様です。 cruel.hatenablog.com さて、そこでも書いたことだけれど、その中であのMISHIMAの金閣寺が、ちょっと浮いていて空回りしている感じがした。でも実はぼくはMISHIMAは観ていなかった。公開当時、右翼に脅されて上映中止になり、なかなか観る機会がなかったこともある。そして……あんまりおもしろそうでなかったから。そもそも三島由紀夫があんまり好きではないのと、映画自体についてもそれほどのもんじゃない、という評判を聞いていたこともある。 その一方で「それほどのもんじゃない」評の半分くらいは、右翼が目の色変えて止めなきゃいけないほどのものじゃない、という主旨だった。でも「それほどのもんじゃない」のが、ある政治的な見解の描写なのか、映画そのものなのかはわかってい
24年にわたって日本の音楽シーンにメッセージを発信し続け、業界関係者にも注目され続けてきた「週刊文春」の名物連載、近田春夫さんの「考えるヒット」が新年号(12月31・1月7日合併号)をもって幕を閉じました(近田さんには文春オンラインで執筆を続けていただけることになりました。第1回はこちら)。 その近田春夫さんの自伝が出版され、注目を集めています。IQ169の天才児だった子供時代から、ミュージシャンとなり日本のロック草創期から様々なジャンルのバンドやCM音楽制作などで活躍を続けて現在に至るまで、約40時間にわたるインタビューをライターの下井草秀氏が構成した368ページの大著です。この2月に古希を迎える近田さんのユニークすぎる人生の足跡を記した本書は、そのまま日本の音楽史をトレースする貴重な資料ともなっています。 同書から一部を抜粋して転載します。(全3回の1本目/#2、#3を読む) ◆◆◆
モルモットが車に!? そんな“モルカー”が活躍するパペットアニメ『PUI PUI モルカー』が超バズり中! 子どもも大人もメロメロ 放送は、毎週火曜朝7時30分〜『きんだーてれび』(テレビ東京系)にて。放送後、6日間限定の見逃し配信(YouTube)は350万回再生を突破。公式ツイッターのフォロワーは33万人を超え、今なお雪玉を転がすように増え続けている。 見た目は羊毛フェルトでできたモフモフのぬいぐるみで、短足でトコトコと懸命に走る姿が可愛いすぎ! さらには自己中心的な人間にモルカーたちが翻弄される風刺のスパイスも効いていて、子どもはもちろん、大人も魅了されまくり。 そんな『PUI PUI モルカー』についてもっともっと知りたい! 杉山登エグゼクティブプロデューサー&林郁美プロデューサーを質問攻めにしちゃいました。 Q1 そもそも、 なんでモルモットが車に? 「見里朝希監督がモルモットを
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うまい汁やうまいタレ、うまい粉を探求しているボクですが、意外なところから新たにうま粉を発見してしまいました。それが「マルちゃん焼そば」の粉末ソース! 焼そばにして食べても十二分においしいですけど、麺と切り離して粉末ソース単体で使ってみたら、調味料としてメチャクチャ優秀でした。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:『ゴルゴ13』は年4冊ペース。映画や漫画の発表ペースを調べてみたら色んな情報が読み取れた! > 個人サイト Web人生 スゴイのは粉末ソースだけじゃなかった!? これだけ何にでも対応し、おいしくしてし
仕送りのダンボールを受け取りてえよおおおお~~! 親から独立して幾年月、しかしいつまでたっても地元からの仕送りは欲しいものです。 懐かしい地元の新聞にくるまれて送られてくるのは近所のスーパーで買ったなんてことないものたち。 しかし特別でないからこそ、地元ですごした日常が思い出され激烈に胸をゆさぶってくるわけです。 デイリーポータルZに新企画が登場します。その名も「仕送りリレー」。 ライターからライターへ地元の品をリレー形式で送っていきます。 今回は東京の編集部古賀及子が、長崎のライター山本千尋さんにその辺で買ったものを送りました。 前半は送るようす、後半に受け取るようすをお届けします。 とどけ、仕送り(金銭は封入してない版の!)。 未知の土地のスーパーのわくわく感を届ける! というわけで、編集部の古賀です。 今回はおおむね3000円くらいの予算で宅急便の引っ越しダンボールより少し小さめの箱
「そらとぶあざらしさん」を遊んで頂くと、大体の温度感がご理解いただけるかと思います。 制限がされたページ今年の1月10日に、noteタイトルにもある「遺伝的アルゴリズムで最高にエッチな画像を作ろう!」というページを公開しました。 内容はタイトルの通りです。 ランダムに生成された2枚の画像から「エッチ」な方を選んでいくと、アルゴリズム学習によってだんだんとエッチな画像になっていくというものです。 遺伝的アルゴリズムで最高にエッチな画像を作ろう! (エッチな画像が見れるとは言っていない) より このページには、筆者のささやかな収入源として、GoogleAdSenseの広告を貼っていました。 GoogleAdSenseとは、大企業であるGoogleが運営している個人クリエイター向けの広告プログラムです。 AdSenseのポリシーとして、「性的に露骨なコンテンツ」(Sexually explici
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