映画館に行けないジレンマにもがく、映画フリークのシンママ。 ひたすら個人の感性に基づいた、偏愛を文字列に変換。感想文。つぶやき。たまには論説もでるかも? 映画レビューは古巣の『映画を語ろう2.0β』で書いています。 For overseas viewers. If you find a page looking interesting for you, just leave a message for translation. I am English literate and happy to make another page in English. Do not go for gxxgle translation as such, I know it never works. タイトルそのままお借りしてます。 終始マイペースの私にしては、珍しくひと様と共有できる時間帯ではまっているシ
blogを初めて1か月と少し。一度はやってみたかった「バトン」。 フツーは回ってくるものなのでしょうが、あまりにもやってみたかったので、半ば奪うようにして持ってきてしまいました。ルール違反かしらん? だいこくさんのサイトにて、いただいてまいりました。 ありがとうございます。 お題はもちろん「Sherlock」 ただ、問題は、私に「バトン」を回せる場所がないところ。 このまま、第一バトン・ストッパーとなってしまうのが悲しいところですが、 ここは忘れて(笑)Let’s Go! ちなみに「Sherlock」を観てない方には、軽いネタバレになりますので、自己情報規制でよろしくお願いします。 「BBCドラマSherlockバトン」 Q1ドラマでお気に入りのシーンは? A.第一話の「もっと見たい?」と云いたいところですが、一番好きなシーンは、死体に乗馬ムチを一心不乱に振るうシャーロック。(ヘンタイです
「怪我人や死体は山ほど見た?」 「ああ」 「トラウマになってる?」 「ああ、そうかも。もう、いやというほど見てきたよ」 「・・・もっと見たい?」 「もちろんだ!」 こういう不謹慎な台詞に、アドレナリンが「どっ」と分泌されることがありまして。 「SHERLOCK」もそういう意味では、このシーンで「つかまれて」しまいました。 陸軍の軍医だったジョン・ワトソンは、アフガニスタンで負傷、送還され、ロンドンでくすぶる日々。戦場でのPTSDで片足を引きずるほどのトラウマを抱えた彼は、友人に誘われるがまま、ルームシェアを希望するある男に出会います。 それが、世界でただ一人の「コンサルタント探偵」シャーロック・ホームズでした。 昨年から話題だけは聞いていた、「SHERLOCK」。 石畳の道に馬車の車輪が響くベーカー街221Bを、大胆にも現代に移し、PCとケータイを駆使して推理するホームズなんて、世界のシャ
He'll portray Smaug via motion capture. He is already on the picture, providing the voice of the character Necromancer. ETA 6月20日現在、ピーター・ジャクソン監督がフェイスブックで、ベネディクト・カンバーバッチがスマウグの声を演じる事を公式に認めました。 ここ数日、わたくしといなむら先生とアレックスさんとチエコさんを悩ませてきた(楽しませてきた?)、ベネディクト・カンバーバッチは「ホビット」でどの役をやるのか、ようやく判明しました。 ドラゴンのスマウグ 死人うらない師 バルド 原作読んだら、どう考えてもベネさんは、バルド(アラ○ルン枠)のガラじゃないのが分かっていたので、三択のように見えて、ドラゴンか死人うらない師の二択だと思っていたら、実は一択でした(爆) ベネデ
英国在住の家族にいわせると、天下御免のイギリス公共放送、BBC(愛称「Beeb」もしくは「Auntie」、つまりは「おばさん」)も、地上波のレギュラー番組はアホなバラエティーや、リアリティー・ショーなどで致命的白痴化が進んでいるとのこと。 そうした中で、久々のクリーンヒットを飛ばしたのが、製作と脚本を兼ねるヒット・メイカー・コンビ、スティーブ・モファットとマーク・ガティスが組んで、今年の7月から第1シリーズ、3エピソードを一挙放送した「シャーロック」だったそうです。 (↓BBCの予告編) この「シャーロック」、もちろんコナン・ドイル原作のシャーロック・ホームズを下敷きにした、無数の映画やテレビ・ドラマの末席に連なる最新作なのですが、今回のミソは物語の舞台を現代に置き換えたところ。 シャーロック・ホームズといえば、当然のようにヴィクトリア/エドワード朝、大英帝国最盛期のロンドンを舞台として、
音楽、小説、映画などの感想を気ままに綴った雑記帳です。主に週末に更新します。尚、コメントを承認制とさせて頂きます。どうぞご了承下さい。 皆様今日は、Kyrillです。ちょっと前に予告編を見て気になっていたBBC製作のドラマ「SHERLOCK」のソフトが今週届いたので、1話と2話を見てみました。標題通りホームズ物なのですが、時代設定が現代というところが何と言っても最大の特色で、「現代人だとホームズってこんなにも社会性のない奴だったのか!」と色々な意味で楽しめました(笑)。 米国でDVDとBlu-ray両バージョンで発売されていますが、私はBlu-ray版にしました。価格差があまり無かったのと、Blu-rayソフトはパッケージが綺麗だし小さめだっったので。このシリーズは1本が90分の3本立てで、構成は「刑事ヴァランダー」とほぼ同じ。TVムービー三本ですがたっぷり楽しめます。 気になる主演のお二
第15回 ホームズ譚を現代化した、野心的なリメイク作品「シャーロック」 ちょうど去年の今頃、この連載で、シャーロック・ホームズについて書いていたのですが、皆さんご記憶でしょうか? あの頃は、ちょうどガイ・リッチー監督版の映画「シャーロック・ホームズ」が封切られようとしてたんですよね。あの映画は、ホームズ譚の冒険物語的な要素をクローズアップした、アクション満載の冒険活劇でした。 武術の達人であるホームズと、元軍人で銃器に扱いに長けたワトソンという、武闘派コンビとして描いてみせたところや、ホームズがワトソンに思いきり寄っかかって生きているツンデレぶりが、かなりおもしろかったですよね。 さて、実は昨年は、シャーロック・ホームズの新釈版として、BBCも新たなテレビドラマを放送、イギリスで話題となっていたのでした。それが、今回ご紹介する「シャーロック」です。 なんとこの「シャーロック」、現代を舞台に
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