ブックマーク / president.jp (7)

  • 「ある程度の年収の男性と結婚して、専業主婦になりたい」令和の学生たちが明かす"驚くほど昭和な結婚観" 他人が新しい価値観でも構わないけど自分は昔ながらの結婚がしたい

    は今、「多様性」に戸惑っている 結婚生活のリアルを多くの人が知らない中で、それでも「結婚のイメージ」は独り歩きし、かつ固定化されてきたと言えるでしょう。 近年は世界的「多様性」の時代と呼ばれています。性自認や性的指向性、いわゆるLGBTQに関しても、広く語られるようになってきました。同性結婚やパートナーシップ制度を定める国も増えています(2023年6月現在、日でも328自治体でパートナーシップ制度を設けています)。 しかし、だから「結婚も多様性の時代になった」と一概に評することはできません。むしろ日は今、「多様性」に戸惑っていると言った方が近いのではないでしょうか。同性婚自体、日の法律上ではいまだに認められていませんし、パートナーシップ制度も、病院で家族としての扱いがあり、公営住宅の入居が認められたりと一定の効果は発揮するものの、ある法学者に言わせれば、ほとんど法的効力はないそう

    「ある程度の年収の男性と結婚して、専業主婦になりたい」令和の学生たちが明かす"驚くほど昭和な結婚観" 他人が新しい価値観でも構わないけど自分は昔ながらの結婚がしたい
    ukayare
    ukayare 2024/02/14
    バリキャリ女子の声がでかいだけで実際はこういう人が多いのは想像に難くない。まあ子育て落ち着いたら大体小遣い稼ぎでパートとかやることになるんだけどね
  • バカみたいに明るい日本の家を何とかしたい…建築家が「照明が暗い」という家主のクレームを無視し続けた理由 夏場でもサングラスなしで平気な目に進化した日本人

    畳の上にちゃぶ台を置けば、6畳間はダイニングへ 日住宅の照明は、部屋のすみずみまで均一に照らすものが久しく好まれてきた。天井の真ん中に鎮座する巨大なシーリングライトがその象徴である。 いわゆる高級マンションを除けば、賃貸物件の照明はいまも天井の真ん中に取りつけるものが一般的だ。シーリング(ローゼット)と呼ばれる照明器具の取付口が天井面にすでにあり、賃借人はその金具を目がけて好みの照明をセットする。 嫌なら使わなければよいのだが、ありがたく使わせてもらっている人が大半だろう。借家歴30年の私も、使わなかったことは一度もない。 部屋のすみずみまで均一に照らすあかりは、「部屋の用途を規定しない」という昔ながらの暮らし方にも都合がよかった。 部屋の用途とは、部屋で何をするのかという主な利用目的のことだ。現代における部屋の用途は平面図を広げればすぐに分かる。キッチン、ダイニング、主寝室……部屋の

    バカみたいに明るい日本の家を何とかしたい…建築家が「照明が暗い」という家主のクレームを無視し続けた理由 夏場でもサングラスなしで平気な目に進化した日本人
    ukayare
    ukayare 2023/12/04
    その結果視力落ちたら責任取ってくれんのか?
  • 自民党は「家族の崩壊」という現実から目を背けている…枝野幸男が「昭和の政治を終わらせたい」と訴えるワケ 「家族での支え合い」はやりたくてもできない

    社会は変わり続けているのに政治が「昭和」のまま (前編から続く) 私が政治家として過ごしてきた30年は、平成の30年間とほぼ一致します。この時代は戦後復興から高度成長という「昭和の社会」が変質してしまったのに、政治がそれについて行けず右往左往した時代でした。その状況は現在、さらに深刻になっています。「昭和」を終わらせないといけません。 平成の時代に社会はどう変わったのでしょうか。 まず国内では、人口が急激に増えた時代から、急激な人口減少社会に転換しました。国際的には、急激な気候変動と権威主義の台頭によって、私たちが国際社会の安定に依存することができなくなりました。 自民党も問題は認識していると思いますが、人口減少には人口問題、気候変動には温暖化問題というように、個別の課題ととらえてパッチワークのような対応しかしていません。 自民党は「見たくない現実」から目を背けている これらに加えてあと2

    自民党は「家族の崩壊」という現実から目を背けている…枝野幸男が「昭和の政治を終わらせたい」と訴えるワケ 「家族での支え合い」はやりたくてもできない
    ukayare
    ukayare 2023/08/30
    なんというか相変わらず経済音痴なのは変わってないんだなあと
  • なぜ”いかに酔っているか”を競うのか…米国人研究者が「日本は世界一お酒にだらしない国」と主張するワケ 酔いつぶれることを前提に社会が作られている

    の飲酒文化海外からどう見られているのか。日社会と飲酒に関する著書を持つ米ローズハルマン工科大学のポール・クリステンセン准教授は、「人前で泥酔することが当然だとされているのは日独特だ。日の飲酒文化は男らしさと密接に関係があり、女性の出世を妨げる一因にもなっている」という――。(第1回/全2回)(取材・文=NY在住ジャーナリスト・肥田美佐子) 「年齢確認なしでビール」に仰天した ――日は、世界で最も「飲酒に甘い国」「お酒フレンドリーな国」とも言えます。クリステンセン准教授が研究や著書で、飲酒に対する日社会の寛容さや緩さを指摘するように、日では路上などでの飲酒が許されており、ビジネスマンが電車の中で酔いつぶれたり、駅のホームや車内、路上で吐いたりといった光景も日常茶飯事です。なぜニッポンの飲酒文化に興味を抱いたのですか。 1995年8月、17歳の頃に初めて日を訪れたことが、そ

    なぜ”いかに酔っているか”を競うのか…米国人研究者が「日本は世界一お酒にだらしない国」と主張するワケ 酔いつぶれることを前提に社会が作られている
    ukayare
    ukayare 2023/03/17
    そりゃまあ酔い潰れて起きたら身包み剥がされてたり命の危険も大してないからな
  • 「自称声優」が量産される声優業界の混迷 人数は"15年で3倍"に増えている

    成功する声優/しない声優の差が広がっている 現在、声優の役割の拡大やそれに伴う人気増を背景に、肩書きとして「声優」を語る人が急増しています。 テレビアニメや据え置きのテレビゲーム以外に、特に近年では急速なスマートフォンの普及と、それに伴う音声の吹き込まれたゲームの登場で、一昔前とは比較にならないほど声優の需要は増えています。 そうして裾野が広がった分、デビューをしやすくなりましたし、その受け皿としての専門学校も次々に開校しました。また「紅白歌合戦」への声優出演などを通じて、社会的認知度が格段に上がったこともあり、「声優を目指す」ことも公言しやすくなったのではないでしょうか。 一方で失礼ながら“安直”に志願する人も、同時に増えたように感じています。さらに厳しく言えば、成功する声優とうまくいかない声優、その差も以前とは比べ物にならないくらいまで広がったように感じているのです。 声優を目指す若い

    「自称声優」が量産される声優業界の混迷 人数は"15年で3倍"に増えている
    ukayare
    ukayare 2019/04/19
    岩田みっちゃんこんなに真面目に業界のこと考えてたなんて驚きだ(めっちゃ失礼)
  • 残業禁止に不満タラタラな人の「言い分」 ダメな上司の道連れにならない方法

    残業時間を減らし、生産性を上げようと各社が取り組む「働き方改革」。改革で当に働き方は変わったのか。今回は現場で働く管理職&若手社員の実態を調査した。彼らの抱える悩みに働き方改革の先達が回答する。 仕事時間が短くても楽しむ方法 部下を残業させるな、働き方を変えろと言われ、困惑している管理職の方がたくさんいらっしゃいます。ただ、意識の持ち方さえ変えれば仕事のやり方も一新するのかと言えば、そんなこともありません。人間は環境が変わらなければ、意識も変わらないものだからです。実際、仕事のやり方は変わっていないという方もいらっしゃるはずです。 たとえば会議時間を減らしたいとします。いくら会議を減らせ、効率的に会議をしろと号令しても、会議を主催する人は「自分の会議は大事だ」と思っています。ほかの人が「その会議は不要だ」と言えば、主催者は「この会議の意味がわかっているのか!」と怒るでしょう。ほかの人も嫌

    残業禁止に不満タラタラな人の「言い分」 ダメな上司の道連れにならない方法
    ukayare
    ukayare 2019/04/04
    詭弁が多い
  • 統計不正の背景にある"デジタル軽視"の罪 「わが国の宝」が失われた痛恨事

    「毎勤はわが国の宝」と指摘される重要統計 わが国の経済統計の中で屈指の重要性を持つ、毎月勤労統計調査を厚生労働省がこれまで不適切に実施してきたことが発覚した。厚労省は長い間、その実態を組織的かつ長期的に放置してきた。それは、統計制度への不信感を高めるだけでなく、過去の景気判断への疑義を生じさせるとても深刻な問題だ。 世界的に見ても、毎月勤労統計調査ほど詳細に全国および都道府県レベルで給与、労働時間、雇用者数などの推移を示す統計データは珍しい。常用労働者を5人以上雇用する事業所に関しては、厚生労働省が抽出して調査を行ってきた。また、500人以上規模の事業所に関しては、抽出調査ではなく全数調査(対象すべてを調査する)することとされてきた。 この特徴ゆえに、多くの経済の専門家が毎月勤労統計調査を重視してきた。「毎勤はわが国の宝」と指摘する経済の専門家もいるほどだ。 背景には、官僚組織において“ガ

    統計不正の背景にある"デジタル軽視"の罪 「わが国の宝」が失われた痛恨事
    ukayare
    ukayare 2019/02/05
    デシタルというか数字軽視でしょ・日本人は根本的に数字を扱う能力がない
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