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社会学に関するukeyeのブックマーク (9)

  • SYNODOS JOURNAL : セクシャル・マイノリティ/LGBT Q&A【基礎知識編】 遠藤まめた

    2013/3/69:0 ツイート セクシャル・マイノリティ/LGBT Q&A【基礎知識編】 遠藤まめた Q1 セクシュアル・マイノリティとはどのような人たちのことを指すのですか? セクシュアル・マイノリティとは、現在の社会のなかで「これが普通」「こうあるべき」だと思われている「性のあり方」に当てはまらない人たちのことを、まとめて指す総称のことです。 「性のあり方」には、いろいろな側面があります。生物学的にオスであるかメスであるか(=セックス)、という問いにかぎらず、社会的にどのような性役割(=ジェンダー)を持って生きているのか、あるいは誰とどのような恋愛や性愛の関係を持つのか/持たないのか(=セクシュアリティ)、ということなどの「さまざまな要素」が複雑に絡んでいます。  これらの要素は、個人の意思では変えることができない(「好きでやっているんでしょ」とは言えないような)部分を多く含んでいま

    ukeye
    ukeye 2013/03/26
    すごく分かりやすかった
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…

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  • 「成長の政治経済学」についてのノート(未定稿) - shinichiroinaba's blog

    11月23日の科研の研究会での報告。 実際にはこの前段のサックス、イースタリーらの論争を軸とする開発の政治経済学の簡単な展望を口頭で行ったうえで、このレジュメの要所だけを紹介した。 未定稿だが単なる勉強ノートで金をとるようなものではないので公開する。専門家がご覧になっていろいろ不備を指摘していただけることを期待していることは言うまでもない。大幅に拡充したものをいずれ紀要あたりに載せて、更にまた大幅に圧縮して準備中の『政治理論入門(仮)』に取り込む予定。 なお口頭報告で紹介したのは 貧困の終焉―2025年までに世界を変える 作者: ジェフリーサックス,Jeffrey D. Sachs,鈴木主税,野中邦子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/04/01メディア: 単行購入: 15人 クリック: 174回この商品を含むブログ (85件) を見るエコノミスト 南の貧困と闘う 作者: ウ

    「成長の政治経済学」についてのノート(未定稿) - shinichiroinaba's blog
    ukeye
    ukeye 2012/11/30
    あとで読む
  • ララビアータ:佐藤俊樹氏の『社会学の方法』 - livedoor Blog(ブログ)

    佐藤氏の新刊(ミネルヴァ書房)を読んだ。以下、その読後感想を記すことにする。 書の特徴は、単に諸社会学理論の概説とか、歴史というものにとどまらず、それらを生きた分析技法として使用する現場の勘所のようなものを教えてくれるところだろう。社会学に限ったことではないが、学問的知識は、単にまとまった完成された知の体系として学ばれるだけでは十分ではない。むしろ、自分で使って自分なりの分析道具として自由に活用できるようにならなければならないのである。その点が、とかくアマチュアの学者が苦手とするところだ。独学で理論を学ぶ人は、それを完成された形で受け取りがちである。そこで、どこが肝心の所か瑣末な所かメリハリがつかめず、金科玉条のものと奉ったり、情況に応じた柔軟性がなかったりしがちだ。職人の技のように、力量ある親方の傍で見よう見まねで覚えたり、個々人によって異なる弱点や個性に応じた手ほどきを受けたりとい

  • リンチ『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』コメント3 - memory cell

    1 シュッツ、あるいはプロトEMについて(続々) 3;認知主義 では、シュッツはいかに間違えたのか?(いかにその教えは覆されたのか?) リンチが見るところ、それは、彼がカウフマンに由来する認知主義的な(表象主義的な、解釈主義的な)科学観を持っていたから。カウフマン-シュッツにおける科学観は以下に書いてある。 p161 さらに,シュッツにとっては,科学の統一は知識のコーパスと1組の手続き的規則とを参照することによって特徴づけられる,ということが事実であるだけではない.日常的社会的世界「一般」もまた,「手持ちの知識のストック」と,そうした知識を実践的行為や社会的相互行為の諸状況に応じて用いていくための1組の認知的規範とを参照することによって特徴づけられる つまり図式化すれば; 知識ストック→→(認知的規範によって状況へ適用)→→理解/実践 シュッツの場合、この科学観は日常生活世界の理解/行為の

    リンチ『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』コメント3 - memory cell
  • リンチ『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』コメント2 - memory cell

    1 シュッツ、あるいはプロトEMについて(続) 2;シュッツとプロトEM 書中盤の構成は;4章でプロトEM論(=シュッツ論)を、デリダのディコンストラクションの発想をベースに展開。で、ディコンストラクション以後どうするか?という問題に、5章でウィトゲンシュタインの拡張、「分析後」としての「治療」をもって答える――という感じだろうか。 4章の議論、プロトEMを理解するには「結論」内の以下の部分をまず読むのがいいと思う。 p363 ポスト分析的エスノメソドロジーは,分析への要請と,科学的理論化の態度に対する「無反省的な」メンバーの自然的態度というシュッツ的対照をアイロニー的に認識することから始まった. このアイロニーというのは,前科学的な生活世界における秩序の内生的産出を探求しようとする「ラディカルな」試みが,いかにして,社会科学の特権を主張するもう1つの試みになったのかを認識することを指し

    リンチ『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』コメント2 - memory cell
  • リンチ『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』コメント1 - memory cell

    (以下、札幌で言ったことの大雑把なまとめ。) 1 シュッツ、あるいはプロトEMについて 1;基的確認 リンチは非懐疑主義的ウィトゲンシュタインとの連携で有名だが、このの中で改めて気になったのはポスト構造主義、特にデリダに対するそのシンパシーの表明。書でリンチがデリダから何らかのインスピレーションを受けていることは間違いがない。 そのインスピレーションの核は恐らく;(既存研究/社会学に対するEMの)「寄生parasite」という言葉に表れている。(ただし、この言葉は生物学を意識してのものでもあろうが。) p056(1章結論) ある意味でエスノメソドロジーは社会学という学問領域の寄生者であるが,宿主を抜け殻にしてしまう寄生者と違って,エスノメソドロジーは形式分析の源である「生(胎)」を記述することにより,形式分析によって産出された生なき訳解を新たに活性化しようとしているのである. この論

    リンチ『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』コメント1 - memory cell
  • SYNODOS JOURNAL : 「障害者の性」問題を通して、新しい「性の公共」を考える 坂爪真吾

    2012/11/129:0 「障害者の性」問題を通して、新しい「性の公共」を考える 坂爪真吾 「障害者の性」問題を解決するための非営利組織「ホワイトハンズ」代表の坂爪真吾さん。 障害者への射精介助を中心に、現在は全国18都道府県でケアサービスを展開している。 事業立ち上げのきっかけや今後の活動などについてお話を伺った。 (聞き手:荻上チキ) ■性産業の社会化 荻上 『セックス・ヘルパーの尋常ならざる情熱』が話題ですね。ホワイトハンズの活動をはじめてから何年目になりますか。 坂爪 2008年からスタートして今年で5年目になります。 荻上 活動内容はどういったことを? 坂爪 「障害者の性に関する尊厳と自立を守る」という理念を掲げて、性的な面でのケアサービスを行っています。自力で射精行為ができない重度の男性身体障害者に対する、射精の介助がメインです。介助方法は、普通の訪問介護と同じ倫理・サービス

  • 数値的/非数値的・公共的/モノグラフ的──社会学の研究類型論

    筒井淳也さんのブログエントリに端を発する研究類型談義です。 「誰でも編集可」にしてありますが、編集の際には、時間順ソートは使わないでください。 ■質的研究と量的研究について http://d.hatena.ne.jp/jtsutsui/20110509/1304911179 続きを読む

    数値的/非数値的・公共的/モノグラフ的──社会学の研究類型論
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