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言語学に関するukeyeのブックマーク (3)

  • セドリック・ブックス『言語から認知を探る―ホモ・コンビナンスの心』 - Repeat The Ending

    セドリック・ブックス。 ベルギー出身で、ハーバード大学の助教授、准教授を経て、現在はスペインのカタラーナ高等研究所・バルセローナ自治大学の研究教授。 専門は生物言語学、理論言語学書はハーバード大学での学部生用の講義を基にしているとのこと。サブタイトルにある「ホモ・コンビナンス」とは「組み合わせる能力のある人類」という意味で最終的なブックスの主張でもある。 前回のエヴェレットがチョムスキー派の「ユダ」だとしたら(?)、ブックスは正統的なチョムスキー派。 つまりヒトには能的(=社会規範とは切り離されている)、生得的な言語能力が備わってますよ、という立場。 で、これ読んで、自分ちょっとチョムスキー誤解してたのかなとオモタ。 よく言語の「柔軟性」「多様性」「社会的・文化的な影響」なんてこと言いながらチョムスキー批判してる人をちらほら見かけるんですが、 自分も直感的に「文化・社会の役割とかど

    セドリック・ブックス『言語から認知を探る―ホモ・コンビナンスの心』 - Repeat The Ending
  • 言語の起源 - Wikipedia

    言語の起源(げんごのきげん)では、ヒトにおける言語の起源について記述する。 言語の起源は広範に議論される話題である。人類の進化史において、言語が最初に起こったのは、どのように、なぜ、いつ、どこでなのかに関して、数多くの仮説が存在する[1]。1990年代初頭以降、「言語の起源」の解明に新しい方法でとりくむ言語学者、考古学者、心理学者、人類学者その他の専門家の数が増加している[2]。 アプローチ[編集] 言語の起源に対するアプローチは、何を基的な前提にしているかによって分類することができる。「連続性理論」は、言語は複雑なので何もない所から急に完全な形で言語が現れるのを想像することはできないという考えに基づいている。言語は、私たちの祖先の霊長類の間で言語に先立つ前-言語的体系から発展してきたに違いない、とされる。「不連続性理論」は、逆の考え、つまり、言語は他に類のない特徴なのでヒト以外の動物の

    言語の起源 - Wikipedia
  • 掛け算の順序と自然言語の対応についてちょっとだけ - 誰がログ

    はじめに これもはてブなどで微妙に書く書く詐欺を働いてきた件なので少しだけ書いておきます。 この問題については以下のページが参考になります。ページタイトルを見るだけで何が問題にされているのかわかるのが良いですね。 かけ算の式の順序にこだわってバツを付ける教え方は止めるべきである 幅広く議論と情報が蓄積されているので全部読むのは大変ですが、気になった方はまずこちらをじっくり読むのが良いのではないかと思います。 念のため、以下の議論はこの掛け算の順序問題の大勢には影響ないのではないかと今のところは考えています。言語と認識/思考の関係などについて興味のある方などお暇つぶしにどうぞ。このブログでは普通なのですが「ちょっとだけ」とか言ってるわりには結構長いです。あとまだまだ荒い議論なのであくまでも参考程度に。 問題は何か 僕が気になっているのは、次のような考え方です。 (1) 掛け算の順序は対応する

    掛け算の順序と自然言語の対応についてちょっとだけ - 誰がログ
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