東京デザイナー学院(現:東京ネットウエイブ)卒業後、スタジオジャイアンツに入社。1994年、高橋ナオヒトや深沢幸司らと共にオー・エル・エムの設立に参加し、同社作品でキャラクターデザインや作画監督を数多く務めた。現在はフリーランス。 日本のアニメーションにおける女性作画陣の代表的な人物として有名。『OVERMANキングゲイナー』『プラネテス』以降の作品で中田栄治と一緒に仕事をすることが多い。繊細で可憐なタッチでファンを集めたが、『フィギュア17 つばさ&ヒカル』以降はリアル寄りのタッチになった。 学生の頃はサンライズなどのロボットアニメを好んで良く見ていたという。憧れのアニメーターとして安彦良和を挙げている。小黒祐一郎は千羽の画のポイントとして、立体的であり緻密で華があることと述べている[2]。 名門!第三野球部 (1988年 - 1989年、動画) NG騎士ラムネ&40 (1990年 -