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2012年5月23日のブックマーク (4件)

  • ユング派の解釈とは―『おとぎ話の心理学』 M-L.フォン・フランツ | 考えるための書評集

    おとぎ話の心理的解釈についてはまえにまとめて読んだことがある。おとぎ話というのはたいてい言葉で意味がわからないのだが、解釈を言葉で知ることの驚きと喜びはけっこう大きいものである。 ほかのドラマや映画にも適用できるようになる。だけどすっかり自分のものになるにはそうとうの修行が必要なようである。ということでもう一回頭に入れるつもりでこのユング派のフォン・フランツのを再読した。 ちょっとさっぱり理解できたというよりか、いくぶん難渋だったという読後感がのこったかな。このシンボルはあれもこれも解釈できるという話がたくさん出てきて、竹を割ったような理解には届かないかな。「納得できる」とか「これはこういう意味だったのか」という感嘆が多ければ多いほど、自分の身につく読解力を手に入られる気がする。 「元型」とか「自己」というユング派独自の言葉が出てきて、これも理解をさまたげたかな。ユング派というのは「全

  • こどもは手段が目的 - kobeniの日記

    先日、うちの夫がTwitterでこんなことを言っていた。 そうか。こどもはなんでも楽しむっていうけれど、ぼくらおとなにとっての「手段(目的地へ行くために走る)(紙を切るためにはさみを使う、とか)」を娯楽に変えているのか…。ぼくはつい「目的」のための「手段」として行動の主従関係を考えてしまうけれども、それは彼らには通じない考え方だよなあ。 おっ、夫のくせにたまには面白いこと言うなと思ったわけですが、確かに最近、うちの息子は「はさみで切るという手段」にハマっています。色とりどりの折り紙を切り刻み、ソファーの上には折り紙の断片が山のように… 基的に大人がやる行為には「目的」があって、そのために手段がある。はさみを使うのは、切って何かをつくるのが「目的」だし、お風呂でお湯を汲むのは、体を流すのが「目的」。けれど子供がやることの多くは、大人にとっての手段自体が目的だったりする。ただ、はさみで紙を切

    こどもは手段が目的 - kobeniの日記
  • 日本企業のグローバル化は「ラストチャンス」なのか?:日経ビジネスオンライン

    「グローバル化」が日企業の課題として指摘されるようになって久しい。そうした中、外国人トップが誕生したり、社内公用語として英語を採用したりといった動きも出てきているが、依然として外国人の登用などは進まず、課題であり続けている。 グローバル化にどう取り組めばいいのか。欧州屈指の経営大学院(ビジネススクール)であるスイス・IMDのドミニク・テュルパン学長と元花王会長の常盤文克氏が2回にわたって語り合う。 この4月に新著『なぜ、日企業は「グローバル化」でつまずくのか―世界の先進企業に学ぶリーダー育成法』(日経済新聞出版社)を出版したテュルパン学長は、日企業にとってのグローバル化は今がラストチャンスだと指摘し、これまで失敗してきた原因を探り、海外の先進企業の取り組みに学ぶことが急務だと説く。 一方、常盤氏は日企業のグローバル化は始まったばかりだと主張。問題点を指摘しつつ、いたずらに危機感を

    日本企業のグローバル化は「ラストチャンス」なのか?:日経ビジネスオンライン
  • 弟のエロDVD漁っていたら彼女連れて帰ってきたので、とっさにベットの下に隠れたのだけど……

    くりとくり(紹介) @kuri_to_kuriii 助けて!弟の部屋でエロDVD探してたら階段から喋り声が。弟が彼女と一緒に帰ってきた。彼女に「勝手に弟の部屋を物色する姉」と思われたくないのでついベッドの下に隠れてしまったんだけど余計に出ていきにくくなった。えっちはじめられる前に出ていきたいんだけど、自然に切り抜けられるセリフはよ 2012-05-22 19:41:34 くりとくり(紹介) @kuri_to_kuriii みんな、、たくさんのリプありがとう、、。でも実話なんだ。事件はリアルタイムで起きているのだよ、、、。わたしはみんなにマジレスを要求しているのです、、、。みんなに届け、、、わたしの想い、、、。 2012-05-22 19:56:23 くりとくり(紹介) @kuri_to_kuriii 早くもイチャつき出す弟カップル。慌ててマナーモードでバイブオフにして弟にメールした。「彼女

    弟のエロDVD漁っていたら彼女連れて帰ってきたので、とっさにベットの下に隠れたのだけど……