第66回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)で最高賞のパルムドール(Palme d'Or)を受賞した『アデル、ブルーは熱い色』のアブデラティフ・ケシシュ監督(中央)と、主演女優のアデル・エグザルコプロス(右)とレア・セドゥ(左、2013年5月26日撮影)。(c)AFP/VALERY HACHE 【10月8日 AFP】女性同士の恋愛を描き、今年のカンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)で最高賞のパルムドール(Palme d'Or)を受賞した映画『アデル、ブルーは熱い色(Blue is the Warmest Color)』が、今週フランスやベルギーなどで公開される。ところがここにきて、セックスシーンの撮影をめぐり監督と主演女優らの間で騒動が持ち上がっている。 『アデル、ブルーは熱い色』は、上映時間が約3時間の長編映画。今年のカンヌ映画祭でセンセーシ
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