雪の中、興奮した様子ではしゃぐペンギンたち=長崎市のペンギン水族館で2016年1月24日午後1時37分、今手麻衣撮影 大雪となった長崎市の長崎ペンギン水族館では24日、ペンギンたちは大喜びで広場を歩き回った。訪れた家族連れらはカメラを片手に「かわいい」と声を上げた。 雪中の散歩に出たのは亜南極に生息するキングペンギンなど計13羽。たっぷり積もった雪に、ペンギンたちは羽をばたつかせたり、鳴き声を上げるなどして、興奮… この記事は有料記事です。 残り89文字(全文239文字)
大雪の2月14日、長年の絶食で話題になっていたダイオウグソクムシNO.1が死亡しました。 絶食6年目に突入した矢先のことでした。 2007年9月の入 館 時の体重1040gに対して、死亡時の体重が1060g…食べていないのに何故か体重は減少していません。 …? (画像注意) 死亡確認直後に解剖したところ、固形の未消化物は全く確認できず胃の内部は淡褐色の液体で満たされていました。 腹腔内の多くのスペースを占めているのが消化管(胃)です。 胃を含めた消化管全体に炎症、変色部位は認められず、これまで解剖したどの個体よりも状態が良いように見えました。 また、これまでの個体と比較しても特に軟組織の削痩(痩せ)は認められませんでした(餓死ではない?)。 歯がゆいですが、直接の死因は現在のところ不明です。 胃内部を満たしていた液体の量は約130㏄, PH7.2, 海水に比べるとそれほど塩辛くありませんが
「昆虫交尾図鑑」という書籍に掲載された昆虫の交尾時のイラストがブログに掲載された写真の無断トレースではないかという事件が話題になっています(まとめサイト)。簡単に検討してみます。 最初の論点は昆虫の交尾写真の著作物性です。著作権法の著作物の定義「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」に当てはまるかどうかです。著作権侵害に関する争いでは、問題とされた対象の著作物性が否定されることも多いです。 しかし、美術館で観賞するような芸術写真でなくても人間の判断が介在して構図やシャッターチャンスが決まった写真であれば、スナップ写真であっても著作物とされるという知財高裁判例(「東京アウトサイダーズ」事件)がありますので、ブログの昆虫交尾写真が著作物であることは否定しがたいと思います。 次の論点は、著作権法上の複製あるいは翻案が成立するかです。この判定要件は
【山本孝興】広島・宮島の世界遺産・厳島神社(広島県廿日市市宮島町)の大鳥居に、観光客が次々と硬貨を差し込み、神社が頭を悩ませている。大鳥居の老朽化が進む恐れがあるため神社は定期的に取り除いているが、再び次々と差し込まれるいたちごっこが続いている。 厳島神社は推古天皇即位元年(593年)の創建と伝えられる。現在の大鳥居は8代目で、1875年に建立。高さ16メートルで、樹齢500~600年のクスノキを使った主柱2本と、添え柱4本で支えている。硬貨は柱に自然にできた亀裂や隙間に差し込まれ、大半が1円玉や10円玉だ。中には外国の硬貨もある。 神社によると、観光客が独自に始めた習慣で、以前から大鳥居の下の海面に観光客がさい銭代わりに投げ込む習慣はあった。宮島の観光客は、神社ゆかりの平清盛がNHK大河ドラマで放映された影響などで、昨年初めて400万人を突破。神社や宮島観光協会によると、観光客が増え、さ
イクラの醤油漬けって美味しいですよねぇ。ごはんが見えなくなるほどどしゃっと乗っけたイクラ丼はどらねこの憧れでした。 どらが住んでいる北国では、十分に成熟した形の良い筋子が比較的安い値段で買えたりするのですが、なぜだか今年はちょっと高めで、安いお店でも100gあたり498円ぐらいと、貧乏などらねこにはちょっと厳しい設定です。 でも、たくさんイクラの醤油漬け食べたいし・・・ ■漬ける そんなわけで、お腹にたっぷり筋子をかかえた雌の鮭を一本まるまる買うことにしました。 お腹を開けてみないとどれぐらい入っているかは分かりませんが、それもまた楽しみの一つです。 深浦で早朝水揚げされたものだそうで、鮮度は良さそうです。 肛門からお腹を切り開きますと・・・ じゃ〜ん。眩しい赤色。 鮭の半身とアラはジャガイモと長ネギと一緒に白煮にして食べます。寒い東北の冬を乗り切るごちそうです。 取り出した筋子を、70〜
第12回フォトコンテスト表彰式と作品展のお知らせ 毎年恒例のフォトコンテストも今年で第12回となり、 今年はおかげさまで220点の写真が寄せられました。 ペンギンや魚・・人と生きものの触れ合いをテーマにした 素晴らしい作品が多数集まりました。 10/5(土)に写真家として活躍されている黒﨑晴生先生にご出席いただき、 大賞、特選を含む入賞作品20点の表彰式を行いました。 △第12回フォトコンテスト表彰式の様子 第12回フォトコンテスト作品展について 入賞作品を含む全応募作品220点を展示しています。 ■開催期間:平成25年10月5日(土)~11月4日(月・祝) ■会 場:長崎ペンギン水族館 1階多目的室 △第12回フォトコンテスト作品展会場 ≪第12回フォトコンテスト入賞作品≫ △大賞「ようこそ」 和田 保則 様 (長崎県) △特選「ストレッチ“準備運動” 」 長谷川 雅宏 様(東京都)
風景写真を撮るのが好きなので休日は外出先でよく撮影をしており、それは実家に帰省した際にも変わりありません。とくに何かを意図するわけでもなく、カメラの練習をかねて実家の近所を散歩しては風景を写真に収めていました。 しかし2011/3/11、東日本大震災の発生により事情は大きく変わります。俺の実家周辺は震災による津波浸水地域のど真ん中だったので、帰省した際に実家周辺を何の気なしに撮影した写真達が結果として東日本大震災による津波浸水地域の「震災前の姿」を残すことになってしまいました。 このことに気づいた2012年からは意識して震災前の写真・震災直後の写真と同じ位置での撮影を心がけてきました。そして2013年正月の帰省により写真がだいぶ溜まったので、これを機会に公開してみます。 ちなみに撮影時期2011/5のものは宮城の実家で津波の後片付けをしてきた - 偏読日記@はてなで掲載しているものと同一で
本日午後1時過ぎ、秋葉原中央通りの「ヤマギワソフト館」(千代田区外神田3)から出火。8階建てのビル全体を煙が覆った。 出火当時の1階の炎の勢いは凄まじく、「ヤマギワソフト館」がメインに扱うCDやDVDなどの商材の燃える独特の臭いが中央通り全体を包み、一時、アキバの中心地が騒然となった。 なお、近隣のショップも、一時シャッターを閉めて営業を見合わせたり、火元とは逆の入り口のみを空けて営業するなどの対応を行っていた。被害の状況はまだ分からないが、後日追ってレポートしたい。
Abalone porridge and karaoke… gearing up for October's Korean Grand Prix by トム・ケアリー シルバーストンとホッケンハイムの間の1週間、韓国でバスに乗って大声でカラオケを歌って過ごすとは予想もしなかった。しかし、韓国で建設中の新サーキット(10月24日に初のF1グランプリを開催する予定)の査察という韓国観光協会からの招待を受けたあと、わたしはまさにカラオケで歌ったのだ。全く風変わりな経験だった。旅行をしたのは旅行業者3人と記者2人の合計5人。主催者側は我々にぜひとも「地方色」を体験してもらいたかったようで、いわゆる「東洋と西洋の融合」的な食事がたくさん登場した。アワビのおかゆ、カイコ、味噌などなど、西洋人の味覚に挑戦するような料理がせっせと出され、わたしたちは必死でホストの気分を害さないように努めた。 トム・ケアリ
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