まあ、どのくらいの数のファルコムオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないファルコムの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ファルコムのことを紹介するために見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にファルコムを布教するのではなく、相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴うFDD10枚組み、20枚組みのゲームは避けたい。 できればCD-ROM、長くてもFDD5枚にとどめたい。 あと、いくらファルコム的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。 映画好きが『カリガリ博士』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ
世の中には「共感覚」というものを持っている人が存在する。これはある感覚的刺激に対して、それに対する通常感覚だけではなく、直接には関連のない感覚が生じることをいう。 例えば、音刺激に対して何らかの色を感じたり、視覚的形態を感じるというような現象である。これは比喩的に使われるようなものではなく(例えば、暑苦しい声とか、痛々しい光景とか)、クリオネクオリアを伴う具体的な知覚であるのが特徴であるという。 ある音階を色として知覚する共感覚の持ち主は、一般的色彩知覚とは厳密には違うかも知れないが、同一刺激があれば同じ具体的な体験を反復する。 私も仕事柄、共感覚を持っていると主張する人と接した事もあるが、なにせ話で聞いて想像するしかないので、その体験を了解するのはなかなか難しい。一応、疾患では無いとされているが、この感覚の持ち主が不安や抑うつにとらわれると、その症状が文字通り多彩になって、より深刻なもの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く