バブル時、全国各地で若者が集ったディスコ「マハラジャ」。バブル崩壊にともない閉店したが、ここ数年、東京や名古屋で相次いで復活している。1号店があった大阪・ミナミでも今年3月、25年ぶりに「マハラジャ ミナミ」が復活した。コンセプトは「原点回帰」と「歴史の継承」だ。 今月26日夜、バナナラマの「ヴィーナス」が流れる店内には当時を知る世代に交じり、20~30代の姿も。同店の林道晴部長(52)は「若者には、当時の『はじけた感じ』が新鮮に映るのでは。大人の遊び場として、バブルの良かった部分は残し、次世代に伝えていきたい」と話す。 「90s生まれのアシスタント3人が80sを追体験!」。雑誌「VOGUE(ヴォーグ) JAPAN」は5月号で、20代の女性アシスタント3人がバブル時代を追体験する様子を、計11ページにわたって特集した。華やかなファッションやメイクで着飾り、夜景を見下ろすレストランで食事をし
![「欲望に素直、カッコいい」バブル時代に憧れる若者たち:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dda59fc12f09a08b6170a7bb06250ac3c265788f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20170527000716_comm.jpg)