2018年12月1日のブックマーク (2件)

  • 女の子なんだから勉強しなくていいよ、と言った父は死にかけるまで仕事を辞められなかった|はるちん|note

    2018年8月2日(木) わたしが11歳の頃、女の子なんだからそんなに勉強させなくていいよ派の父と女の子でもこれからは勉強して手に職つけなければダメでしょ派の母の間で一悶着あった。 この言い争いは圧倒的家庭内政治力を誇る母の勝利で決着し、わたしは中学受験用の塾に通って都内の中高一貫校に合格した。(母は、「勉強したらクーラーのある学校に通えるよ。」と言ってわたしを懐柔した。今振り返ると正確には「わたしたちが金を払うからクーラーのある学校に通え。」なのだが、こういうところが母の巧みなところだ。当時、学区内の公立中学校にはクーラーがなかった。) 6年後にはかつての父の第一志望だった大学がわたしの母校となったし、その後も、比較的勉強する人生を歩んでいる。あんなことを言っていた父も、今ではわたしの進路を積極的に応援してくれている。 時は流れてあの言い争いから早15年。残念ながら、いまだに女性が女性で

    女の子なんだから勉強しなくていいよ、と言った父は死にかけるまで仕事を辞められなかった|はるちん|note
    ukikumokyng
    ukikumokyng 2018/12/01
    “父は、休日も平日も上機嫌で好きな小説や映画を見ながら鼻歌を歌い、たまに母に甘えて面倒臭がられているが、楽しそうだ。” なんとも幸せで微笑ましい。
  • 大企業の男に相手にされない(女にも)

    さっき見てトップに載っててびっくりした。コメント個別に返すのはやめちゃいましたが、できるだけ↓で答えてみました。不愉快にさせた方はすみません。 https://anond.hatelabo.jp/20181201155849 高校卒業してから数年フリーターをして、コネで地元の会社に入り、そこも色々あって辞め、派遣社員になった。 最初の派遣先は休憩室が正社員専用だったり、仕事で使うもの(ファイルとかホチキスとか。正社員は共有文具をバカスカ使う)を全部自分で用意しなくちゃいけなかったり、そのくせ飲み会には呼ばれて無料キャバみたいなことをやらされたりしてた。派遣先が変わったら、そういうのとは無縁になった。 今の会社はIT系の大企業で、オフィスもドラマの舞台みたいにオシャレ。これぞ東京の働く女!って感じで舞い上がって、誇らしい気持ちでゲートを通っていた。最初のうちは。 ■今までの職場で働き始めて気

    大企業の男に相手にされない(女にも)
    ukikumokyng
    ukikumokyng 2018/12/01
    増田にとっての「居心地の良さ」にアンテナを張ると幸が舞い込む気がする。世間体や見栄は邪魔なだけ。ここは自己中でいくべし。