Dark Reading is part of the Informa Tech Division of Informa PLC This site is operated by a business or businesses owned by Informa PLC and all copyright resides with them. Informa PLC's registered office is 5 Howick Place, London SW1P 1WG. Registered in England and Wales and Scotlan. Number 8860726.
ノートPCと液晶プロジェクタのおかげで、誰もがPowerPointを使ってプレゼンする時代になりました。しかし、スライドを読み上げるだけの退屈なプレゼンも多く、そのPowerPoint文書をメールで送ってくれれば、わざわざ話を聞かなくてもいいのでは……とすら考えてしまいます。 そろそろ、箇条書き(Bullet Points)を読み上げるだけの退屈なプレゼンはやめにしませんか。参加者に情報を適切に伝え、聞き手を動機づけ、その気にさせる効果的なプレゼン手法「Beyond Bullet Points (BBP)メソッド」についてご紹介します。 ■肝心なのはストーリー 無関係の情報をバラバラに与えられても、私たちはうまく理解できません。人は古くから、ものごとを意味のある「ストーリー」として理解してきました。 BBPメソッドではプレゼンを「オープニング → 本編(Aパート・Bパート・Cパート)→ エ
製品のセキュアな開発のために 開発者のための解説書シリーズ セキュリティ評価基準であるコモンクライテリア(CC)では、開発者がセキュリティを考慮した開発を行った証拠をチェックします。ここでは、セキュリティ評価基準で述べられているいくつかの観点を、開発者の方にわかりやすく解説をしています。 これらの解説はCCの評価における証拠資料の作成のみならず、一般的なIT製品のセキュア開発において開発者自らが確認すべき事項として参照されるものです。 開発者のためのセキュリティ解説書(ガイダンス編) どんな強固なセキュリティ機能も、その機能の使用が誤ればセキュリティは確保できません。 開発者は、セキュリティに係る事項が適切な読者に的確に伝わることを十分に意識してガイダンス(マニュアル)を提供する必要があります。 開発者のためのセキュリティ解説書(ガイダンス編)(2014年3月31日)(PDF:574 KB
4回にわたり,トレンドマイクロでサポート・エンジニアを務めてきた平原氏が体験した事例の回想と合わせ,セキュリティ・インシデント発生時のノウハウを紹介してきた。最終回の今回は,筆者の平原氏に過去のインシデント対応を振り返ってもらうとともに,日々のシステム運用に携わる担当者にとって有益であろう長期的な視点でのセキュリティ・オペレーションの考え方と手法について聞いた。 いいえ,私がサポート・エンジニアとして顧客企業のインシデント解決をお手伝いさせていただいたケースの中には,予想できない出来事や小さなひとつの判断が局面を大きく左右したシーンが無数にありました。 もちろん,今回の連載特集で紹介した事例は実話ですし,私自身のミスも含めて,読者の方に現場の空気を感じていただけるように包み隠さず書いたつもりです。 セキュリティ・インシデントの現場は,システム管理者にとってごく短い時間で重要な判断を次々と迫
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く