紙わざ 1990年に始まった全国公募「紙わざ大賞」。 ”島田発全国行き”のテーマのもと、「紙でこんなことが出来るのか」「紙にこんな表情があったのか…」「アートでもクラフトでもない」と全国に呼びかけ、紙を通じて幅広い年齢層と職業の仲間と出会うことができました。 それは、紙という素材がいかに身近で親しみやすい存在かの「あかし」でもありました。 神わざのようなアートの世界をご覧ください。 ただいま第19回紙わざ作品募集中 詳しくはこちらから
紙わざ 1990年に始まった全国公募「紙わざ大賞」。 ”島田発全国行き”のテーマのもと、「紙でこんなことが出来るのか」「紙にこんな表情があったのか…」「アートでもクラフトでもない」と全国に呼びかけ、紙を通じて幅広い年齢層と職業の仲間と出会うことができました。 それは、紙という素材がいかに身近で親しみやすい存在かの「あかし」でもありました。 神わざのようなアートの世界をご覧ください。 ただいま第19回紙わざ作品募集中 詳しくはこちらから
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2009年03月26日 (木)視点・論点 「日本人はなぜ桜を愛するか」 奈良県立万葉文化館館長 中西 進 日本中が桜で美しい季節を迎えました。美しいですね。私も日本人の一人といたしまして、桜が大好きであります。 ところが、さてその日本人の桜の歴史について、またなぜ桜が好きなのかということについてですね、多少、私はいろいろ考えてみた結果、ちょっと違うのではないかと思うようなことがございます。そのことをきょうは皆さんに訴えてみたいと思います。 しかし、これは違うと私は思います。なぜならですね、次のようなことがございます。奈良時代の文献といたしまして、万葉集というのがございます。この万葉集から、花の数を数えるんですね。そうしますと、梅の花というのが100回以上詠まれております。そして一方、桜は50回ぐらいなんですね。ですからそれを2つを比
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