仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
■1 『実践Common Lisp』 ここのところオライリー・ジャパンの営業みたいなことが多かったので"本業"に戻ろう。Amazonで予約できるようになっていたことを知ったのでポチっと。 『Practical Common Lisp』(リンク先で全文(!)が読めます)の翻訳。リンク先にも「Going to be huge in Japan!」と見出しがついて: Japanese publisher Ohmsha is publishing a Japanese translation of Practical Common Lisp which should be avaliable in bookstores July 26, 2008. と書いてある。Ohmusha! 2006のJolt AwardsのBooks Technical部門でProductivity Awardを受賞してる
■1 第10回とちぎRuby勉強会での基調講演 :-p 事前にアナウンスした通り、toRuby 10th 10th に参加してきた。那須は寒いが、toRubyの皆さんは暖い。会場の西那須野公民館は施設も立派だった。イイ雰囲気の洋食屋(?)で晩ごはんまでごちそうになってしまった。ありがとうございます。新幹線に乗って行った甲斐がありました。とても心地良く過ごすことができました。toRuby is nice. 勉強会では、ポジションペーパーを使った自己紹介のあと、私の基調講演 :-)、それから『たのしいRuby 第2版』の写経(今回の範囲はHash)。で、最後に私とgreenteaさんとでペアプロした(これは貴重な体験!!) RSpecを使って練習問題を解くという感じだったのだけれども、問題そのものよりもテストの書き方や、ペアプロへの取り組み方(雑談重要!)などが話題の中心だったり。さすが那須の
■1 島根大で講義してきた この講義計画のもの。『JavaからRubyへ』の講義というオーダーだったので、TDDとRSpecについて学生さん置いてけぼりで語ったあげく、Stackをライブコーディングして帰ってきた。これはひどい。題して「『JavaからRubyへ』よりも大切なこと」。スライド作成にあたってはid:t-wadaにご協力いただきました。ありがとうございます。 | View | Upload your own PDF(kakutani.com:約2.6MB) slideshare 来週は祝日なのに木曜日に振り替えないで金曜日に授業を敢行するという高橋シフトだそうな。すげえな。学生の皆さん、来週の講義内容は試験に出るよ(たぶん)!……て、いうか12/21(金)に講義ってささださん大丈夫なのか。 60分のネタで90分引っ張るためにライブコーディングするのは、RubyConf2007での
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