タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

暗号に関するukyoooのブックマーク (3)

  • グーグル、暗号化ツールキットをオープンソースで公開 - @IT

    2008/08/12 米グーグルは8月11日、暗号化ツールキット「Keyczar」をオープンソースとして公開した。 Keyczarは、さまざまなアプリケーションに暗号化機能を組み込むための、開発者向けのツールキット。秘密鍵と公開鍵の両方による暗号化/認証機能をサポートし、鍵のバージョン管理システムも備える。公開時点ではJavaおよびPythonで実装されており、まもなくC++もサポートされる予定だ。 一般にアプリケーションに暗号化機能を組み込む場合には、適切なアルゴリズムや鍵長、ローテーションなどについて開発者がきちんと考慮しないと、想定通りのセキュリティレベルが得られない。しかしKeyczarの場合は、鍵のバージョン情報から得られるアウトプットに自動的にタグ付けし、デフォルトで安全な方を選択することにより、こうした作業を抽象化。ソースコードに変更を加えたり、後方互換性を考慮することなく、

  • 世代交代が迫る「暗号技術」(後編)

    >>前編 前編では,「共通鍵暗号」「公開鍵暗号」「デジタル署名」「ハッシュ関数」の仕組みを紹介した。基的なアルゴリズムを理解しておけば,新しい規格が登場しても特徴をつかみやすい。 そのほか,暗号技術に関して知っておきたいことは,何をもって「暗号技術が破られた」とするか,という基準である。それは主に二つある(図1)。「総当たり方式」による攻撃が現実的に可能になるケースと,総当たり方式よりも効率のよい攻撃法が見つかるケースである。それぞれを説明しよう。 全パターンの共通鍵を調べる 「総当たり方式」とはその名の通り,全パターンの鍵を試して解読することである。例えば,DESの共通鍵は56bitであり,2の56乗(約7.2× 1016)通りのパターンが存在する。その中に正しい共通鍵がある。そのため,2の56乗通りの鍵を一つずつ暗号文に適用すれば,必ず正しい鍵に行き当たる。 この攻撃法は決して荒唐無

    世代交代が迫る「暗号技術」(後編)
  • Firefox次期版がNTTと三菱電機の暗号化技術Camelliaを採用,2002年のAES以来5年ぶりの新技術

    Firefox次期版がNTTと三菱電機の暗号化技術Camelliaを採用,2002年のAES以来5年ぶりの新技術 Mozilla24で採用までの経緯を発表 オープンソースWebブラウザFirefoxの次期版にNTTが開発した暗号化技術Camelliaが採用される。Firefox 3アルファ版(Gran Paradiso) Alpha7に実装された。Firefoxに新しい暗号化技術が採用されるのは2002年のAES採用以来5年ぶり。 CamelliaはNTTと三菱電機が共同で開発した共通鍵暗号化技術。高速,省電力での処理が可能な点が特徴。オープンソース・ソフトウエアとして公開されており,Linuxカーネルにもバージョン2.6.21以降で追加されている。 FirefoxにはMozillaがオープンソースとして開発している暗号化ライブラリーNSS(Network Security Service

    Firefox次期版がNTTと三菱電機の暗号化技術Camelliaを採用,2002年のAES以来5年ぶりの新技術
  • 1