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Asteriskに関するukyoooのブックマーク (90)

  • 開け電話網!フュージョンはAsterisk猛者の梁山泊になる

    IP電話サービスの先鞭を付けたフュージョン・コミュニケーションズ(以下、フュージョン)が、オープンソースのPBX「Asterisk」へのIP電話網の開放を検討している。楽天傘下に入り、新しいビジネスを模索する同社はなぜこうした選択をしたのだろうか? 控えめなプレスリリースに潜む 熱い思い 今からちょうど1ヶ月前の11月11日、フュージョンから「FUSION IP-Phone対応 アスタリスク修正プログラム クローズドβ版」検証モニター 100社限定募集」 というタイトルの1枚のプレスリリースが出された。11月11日はHPによるスリーコム買収でにぎわっていたこともあり、正直言ってわれわれも含め、メディアが取り上げたとは言い難い。しかし、プレスリリースを読み解くと、実はけっこう重要な内容であることがわかる。FUSION IP-Phoneの網の開放を前提に、Asterisk用の修正プログラムを提

    開け電話網!フュージョンはAsterisk猛者の梁山泊になる
  • 第40回 Asterisk最近の動向

    まずはお知らせとなるが,残念ながら連載は次回を持って最終回となる。長らくのお付き合いありがとうございました。というわけで,今回はAsteriskの最近の動向をお知らせし,次回は今後の展望について少し語ってみようと思う。 フュージョンがAsteriskに正式対応 最近の大きなニュースがこれ。ようやくといった感はあるが,フュージョン・コミュニケーションズがAsteriskに正式対応することとなった(発表資料,関連ページ)。 そもそもIP電話(050を使用するもの)は,Asteriskとの親和性が高い。追加のハードウエア投資をほとんどすることなく,電話回線をAsteriskに収容できる。しかしながら,これまでは050番号でAsterisk接続を「可」とするVoIP事業者は少なかった。 ところが,ここにきてようやくフュージョンという大手が名乗りを上げてくれたことは,今後のAsteriskの普及へ

    第40回 Asterisk最近の動向
  • 第39回 Asteriskは難しいのか?(その3)

    イベントに参加して,特に最近,実感するのは『Asteriskを使っている人』の多さである。ブースに来て下さる方の多くが「すでに使っているのだが, ここはどうすればいいでしょうか?」とか,「今後,導入を検討しているのだが,この場合にはどうすれば?」といった具体的な質問を持ってこられる。表面的にはあまり流行ってないように思われがちなAsteriskではあるが,実は結構使われているというのを体感している。 とりわけ多いのが,PBXのリプレース時期が近付いているため次を検討しているというユーザーだ。今さらアナログPBXを新規に導入するのは,と思っているユーザーは少なくないようだが,かといってメーカー製の高価なIP-PBXはちょっと,と考えるようで,そうなると候補として上がってくるのがAsteriskということのようである。 Asteriskの現状 家(米国)での更新頻度がここのところ上がっている

    第39回 Asteriskは難しいのか?(その3)
  • http://japan.internet.com/busnews/20090904/11.html?rss

  • Asterisk用Linuxの最新版、「AsteriskNOW 1.5」リリース | OSDN Magazine

    米Digiumは4月1日(米国時間)、オープンソースのIP-PBXソフトウェア「Asterisk」を含むLinuxディストリビューション「AsterikNOW 1.5.0」をリリースした。コアのLinuxディストリビューションに「CentOS 5.3」を採用するなど、数々の変更が加わっている。 AsteriskNOWは、Asteriskを容易かつ高速にインストール、設定、管理するためのソフトウェアアプライアンス。 最新版では、コアのLinuxディストリビューションとして、これまでの「rPath」に代わってCentOSを採用した。これにより、パッケージ管理ツールのyumを利用したアップデートが可能となる。Digiumではカスタマイズのソフトウェアレポジトリを作成、容易に最新機能を入手できるという。 デフォルトのGUIフロントエンドも「AsteriskGUI」から「FreePBX」に変更となっ

    Asterisk用Linuxの最新版、「AsteriskNOW 1.5」リリース | OSDN Magazine
  • 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro

    秋田県大館市は2008年12月,市庁舎にIP電話を導入したことを公開した。同市は2005年6月に1市2町が合併して現在の大館市となった。以前の市と町の庁舎を有効活用するため分庁舎制をとっていたが,8庁舎9事務所間の連絡を公衆回線で行っていたため「多大な電話料金が生じていた」(大館市)。2006年,庁舎の構内交換機を交換する時期に合わせ更新を検討した。電話料金の削減を狙いIP電話を検討したが,ベンダーからの見積もりは約2億円。電話料金の削減をあきらめて従来と同じアナログ交換機を更新する場合でも約2000万円との見積もりだった。 このとき,自前でのIP電話導入を提案した職員がいた。前述の中村芳樹氏である。中村氏は同市商工課の職員。電話網を担当する総務課ではなかったが,趣味で中学生のころからパソコンを使っており,独学でプログラミングも学んでいた。市でIP電話の導入を検討していることを耳にした中

    見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro
  • http://japan.internet.com/busnews/20090204/12.html

  • 第34回 Skype For Asteriskを解説

    先ごろ,米ディジウムから「Skype For Asterisk」の提供に関する発表があった(関連記事)。SkypeとAsteriskとの相互接続が可能になる模様である。今回はこのSkype For Asteriskについて解説する。 SkypeとAsteriskの接続という点では,連載の29回でも紹介したように,これまでもつなぐことは可能だった。ただし,いわゆるB2BUA(Back to Back User Agent)方式であって,Asteriskが直接Skypeのプロトコルを使用するわけではない。 では今回リリースされたSkype For Asteriskは何が違うのだろうか?図1はAsteriskの内部構造である。ここで図左側の「チャネル」の部分に注目していただきたい。Asteriskは各プロトコル,例えばSIP(session initiation protocol)ならSIPの

    第34回 Skype For Asteriskを解説
  • SkypeをAsteriskに統合するアドオンモジュール

    米eBay傘下のSkype Technologiesは9月25日(米国時間)、同社のIP電話ソフトをIP-PBXソフト「Asterisk」と統合するアドオン機能「Skype For Asterisk」(ベータ版)を発表した。米Digiumが提供するもので、Asterisk電話を利用して、Skype通話を受信・発信・転送できるという。 Skype For Asteriskはアドオンのチャネルドライバモジュールで、AsteriskベースのテレフォニーシステムでSkype機能を利用できる。コール・ルーティング、カンファレンスなどAsteriskアプリケーションを利用してSkype通話を管理できるほか、Webサイトからのクリック・ツー・コールなどの機能も利用できるという。 AsteriskはオープンソースのPBXソフトウェア。米Digiumは同ソフトウェアを利用したソリューションを提供しており、小

  • 第33回 Asteriskの現状:実例が増える

    最近,Asteriskの話題をあまり聞かなくなっているような気がしないだろうか?ただし,Asteriskは下火になってるのでは,というのは誤解である。実はそれなりに認知されてきたために,実際に使ってみるという例が増えてきているのである。 筆者は日Asteriskユーザ会として,Linux WorldやOpen Source Conferenceへ参加し,出展および講演を行っている。このようなイベントに参加した当初は,他のオープンソース・ソフトウエアのプロジェクトにかかわっている人ですら,「Asteriskを知らない」ということが少なくなかった。極端な話,隣のブースの人に対してAsteriskの説明をする,というケースも少なくなかった。 ようやくここ最近になってオープンソース関連の人たちの間では十分に知られるようになり,「うちでも入れてみました」という声も聞くようになってきた。また講演にお

    第33回 Asteriskの現状:実例が増える
  • 第29回 SkypeとAsteriskを組み合わせる

    AsteriskとSkypeを組み合わせて使うことができれば,コスト・パフォーマンスの高い電話システムが構築できそうだ。だが,実際に組み合わせて連携させるのは難しい。今回は,問い合わせが多いAsteriskとSkypeを組み合わせて運用する方法などを解説する。 連載は今回が年初めてとなる。年も皆様,どうぞよろしくお願いいたします。 さて,Asteriskに関して日ごろよく筆者が聞かれるのが「Skypeとつながりますか?」や「SkypeとAsteriskの関係はどうなっているのか?」という質問だ。Skypeと言えば,今やよく知られた“無料”のインターネット電話システムの一つ。多くの方が興味を持つのも当然である。そんなわけで今回はSkypeとAsteriskの関係について解説することにしよう。 比較すべきものではない ごくまれにではあるが,「SIPよりSkypeの方が優れている」とか「A

    第29回 SkypeとAsteriskを組み合わせる
  • VoIP Conference 2008 開催概要&参加者募集のお知らせ - Tomo’s HotLine

    IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 VoIP Conference 2008開催のご案内 2007年1月に開催して大好評だったVoIP Conference 2007ですが、参加者による強い要望により2008年2月に再度開催することが決定しました。プログラム概要、参加募集方法は以下のとおりです。 ☆VoIP Conference 2008概要☆ ◇開催主旨:恒例のVoIP(Voice Over IP)技術に関する研究会を下記にて開催します。活発な議論をお願いします。今回は,VoIP Next Generationに関し、次世代のフレームワーク、伝送技術、ネットワークアーキテクチャに関する議論を中心に行いたい

    VoIP Conference 2008 開催概要&参加者募集のお知らせ - Tomo’s HotLine
  • 第28回 Asteriskの2007年を振り返る

    2007年はAsteriskを取り巻く環境に大きな変化があった。大手企業がAsteriskを採用した製品を発売したり,Asteriskを自社のIP電話システムのサーバーとして使うユーザー企業が登場し始めるといった動きが挙げられる(関連記事1,関連記事2)。今年最後の連載でAsteriskの2007年の動きを総括する。 連載も2007年はこれが最後である。まずは今年もこの連載にお付き合い下さった読者の皆さんにお礼を申し上げたい。連載が続いているのも読者の皆さんのおかげである。 まだまだ認知度が高いとは言い難いAsteriskだが,2007年も2006年に引き続き「手応え」は感じた年だった。特に今年は大手企業がAsteriskを採用した製品を発売したり(関連記事1,関連記事2),Asteriskの開発者であるマーク・スペンサー氏が来日するなど(インタビュー前編,後編),話題に事欠かない年

    第28回 Asteriskの2007年を振り返る
  • 第27回 Asteriskと携帯電話を連携

    いまや携帯電話は業務に不可欠なコミュニケーション・ツールとなっている。そんなツールをAsteriskで活用するための方法を今回は紹介する。無線LAN対応の携帯電話を活用することで,社内や社外に関係なく会社への着信を取ることが可能になる。 まずはIPコミュニケーション&モバイル2007にご来場いただいた皆さんに感謝。筆者のセミナーは盛況で,当日はほぼ満席の状態であった。これもひとえにAsteriskに注目が集まっていることの表れではないだろうか。 さて,セミナー等のイベントでよく聞かれるのが携帯電話とAsteriskの連動。連載でも既に解説しているが(第18回 携帯電話とAsteriskをつなげる),いまだによく聞かれる点の一つなので再度解説したいと思う。 そもそもSIMロックフリーとは? 最初に理解しておいてほしいのが「SIMロックフリー」端末の存在。現在,日国内の正規ルートで入手可能

    第27回 Asteriskと携帯電話を連携
  • http://japan.internet.com/allnet/20071012/2.html

  • http://japan.internet.com/webtech/20071026/4.html

  • 企業IP-PBXとSkypeを接続できる、ソフトウェアベースの最新Skypeゲートウェイ「SkyStone」! - ZDNet Japan

    企業IP-PBXとSkypeを接続できる、ソフトウェアベースの最新Skypeゲートウェイ「SkyStone」! 報道関係者各位 株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー(〒 238-0048 神奈川県 横須賀市 安針台 17-3 代表取締役社長:柴山浩、以下「弊社」)は、このたび、イタリアのSTONEVOICE社(STONEVOICE S.R.L. , Via Piave, 46, 20010 - Santo Stefano Ticino (MI), CEO: Christian Bongiovanni)と国内販売総代理店契約を結び、同社の「SkyStone」(企業IP-PBX対応Skypeゲートウェイ)の日国内における販売を開始いたしました。 弊社 SkyStone 関連ウェブサイト: http://www.cba-japan.com/products/4_skystone/ S

  • 第26回 Asteriskの設定―IVRを作ってみる

    Asteriskは単なるPBXではなく“音声サービスのプラットフォーム”である,ということを筆者は事あるごとに主張してきた。そこで今回は,実際のIVR(音声自動応答装置)のメニューを作ってみることで,その能力がどのようなものであるかをみてもらうことにしよう。 最初に私事で恐縮だが,筆者が講演するAsteriskに関するセミナーの告知をしたい。10月26日に筆者は「オープンソースPBX『Asterisk』の今―使用例,適用分野を徹底解説」と題して講演する。携帯電話とAsteriskを組み合わせたシステムなども紹介する予定である。関心のある方はぜひ足をお運びいただきたい。参加費は無料である(詳細はこちら)。 さてIVRの場合,当然ながら音声のガイダンス(トーキー)が必要となる。Asteriskは標準で音声データを持っているため,ある程度であればこれらを使ってIVRを実現することは可能だ。自社向

    第26回 Asteriskの設定―IVRを作ってみる
  • http://japan.internet.com/busnews/20071004/10.html

  • http://japan.internet.com/finanews/20070928/12.html