モバイル決済システムのショーケース・ギグ(東京・港)は、JR東日本のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)、JR東日本スタートアップ(東京・渋谷)と資本業務提携した。事前注文や決済ができるシステムを使い、JR東日本グループの駅ナカ施設の混雑緩和やキャッシュレス化を図る。JR東日本スタートアップを引受先とする第三者割当増資を実施した。調達額は非公表だが、数億円とみられ
2018年3月8日7:40 東京ビッグサイトにて2018年3月5日~9日まで、「第34回 リテールテックJAPAN2018」(主催:日本経済新聞社)が開催されている。会場では、決済やカードサービス関連のソリューションも数多く展示されている。 大日本印刷のブースでは、みずほ銀行やJCBとの連携により、銀行口座直結のデビットカードで「QUICPay+(クイックペイプラス)」加盟店での支払いを実現させた「スマートデビット」を紹介した。また、ICカード事業などで培ったセキュリティ技術や基盤を活用したセキュリティSIMを紹介。さらに、ゆうちょ銀行や日本郵便が展開するVisaプリペイドカード「mijica」などのプリペイドカードもPRした。 2018年2月末には、多様な決済手段やポイントサービスなどが利用でき、その情報を一元管理できる「DNPマルチペイメントサービス」のサービス拡張を発表。2018年4
2015年5月28日19:17 カインズは、オムニチャネル化を目指す取り組みにおいて、自社で提供する商品やサービスに関する情報を集約し、スマートフォンなどでも利用しやすい環境を整え、2015 年 5 月 27 日から、「カインズ」アプリとして配信を開始すると発表した。 「カインズ」アプリ画面イメージ(出典:カインズのプレスリリース) ※画面はダミー 「カインズ」アプリは、最寄り店舗の検索や、各店舗のチラシ閲覧、クーポンの発行機能、サイズ計測機能などの機能を備えるほか、自社ポイントカード「カインズカード」の代わりとして利用できる。 利用者は、「カインズ」アプリを利用いただくことで、これまでメール会員登録を行った人だけに送付していたお得な情報を、アプリを利用する全ての人に配信できるようになる。 カインズでは、「カインズ」アプリのリリースを契機に、リアル店舗とオンラインショップ、その他、同社が展
Showcase Gig、アプリとハードウェアの連携を加速させるIoTプラットフォーム「O:der Connect」の提供を開始 左:Showcase Gig プロデューサー中野彰氏 右:Showcase Gig 代表取締役 新田剛史氏 店舗での注文・支払を容易にするモバイルウォレットサービス「O:der(オーダー)」を開発しているスタートアップShowcase Gig(ショーケースギグ)が、新たにスマートフォンアプリと実店舗のハードウェアを連携させるリテール向けIoTプラットフォーム「O:der Connect」の提供を開始した。 「O:der Connect」は、モバイルウォレットサービス「O:der」の拡張機能。実店舗におけるレジに、対応アプリケーションをインストールすることで、「O:der」と連動してモバイルアプリ決済・顧客管理・注文管理などを可能にする。 Beacon機能を活用し
六本木のアークヒルズサウスタワー地下1階にある「the 3rd Burger」(港区六本木1)に6月26日、混雑時にも行列に並ぶことなく料理を受け取ることができる新システム「スマートオーダー」が導入された。 ユナイテッド&コレクティブの坂井英也社長(左)と、Showcase Gigの新田剛史社長(右) スマートフォンでスピーディーに注文・決済を完結させる同システムは、経営元のユナイテッド&コレクティブ(港区)と、Showcase Gig(同)が共同で開発。顧客は、同システムを使って事前に注文することで、「列に並ばずに」スムーズな受け取りができる。店舗ではメニュー提示・注文・キッチン指示・レジ会計など全工程で業務プロセスを短縮することができる。 「ディズニーランドのファストパスのような感じ」と同システムを例える同社の坂井英也社長は「今までは注文するための行列が発生し、10分程度待たせる状況だ
カテゴリ 業界ニュース 人気店の行列を華麗にスルー。Beaconを使った次世代システム「スマートオーダー」が実施開始へ 2014/06/25 09:00 パンケーキにポップコーン、巷で人気の飲食店には行列がつきもの。 若い時ならいざしらず、歳を重ねた者にとって並ぶことは苦行以外の何者でもありません。 そんな苦行を味わうことなく、行列待ち0分で料理を受け取れるiPhoneのサービス「スマートオーダー」が遂に誕生します! 明日26日より、実際に導入されるハンバーガーレストラン「the 3rd Burger アークヒルズサウスタワー店」で行われた発表会に参加してきました。 今回、実施店舗となる「the 3rd Burger」は体に優しいグルメバーガーとして主に若い女性たちから人気のハンバーガー店。 商品は一切冷凍をせず、添加物なし。肉はステーキとしても使える肉を使用というセレブなハンバーガーを求
ユナイテッド&コレクティブとShowcase Gigは6月24日、モバイルウォレットサービス「O:der」を利用し、料理などの注文から支払いまでアプリ内で完結し、待ち時間なしで提供できる飲食店向けサービス「スマートオーダー」(iOSのみ、Androidは近日対応)を発表した。26日から運用を始める。 ユーザーはスマホアプリから店舗を選び、メニューを選択すれば注文は完了。店舗側の端末に送信され、受け取り時間に合わせて調理が始まる。決済はクレジットカードでアプリ内で行うため、店舗では注文番号を示すだけで支払いも待ち時間もなく商品を受け取れる仕組みだ。 店舗がお客の来店を知るためにスマホのビーコン信号を活用。ビーコンは通常、数十メートル程度の広めの範囲の検知に使われることが多いが、より近距離でも利用できるようなシステムをアプリックスとともに開発。ユーザーが店舗に近づくと、店舗側の管理ツールに「来
Showcase Gigが事前決済やビーコン活用を含めた注文システム「スマートオーダー」を開発、飲食体験の未来へ モバイルウォレット「O:der(オーダー)」を提供するスタートアップ Showcase Gig(ショーケースギグ)は、首都圏で飲食店を展開するユナイテッド&コレクティブと共同で新たな注文システム「スマートオーダー」を開発したことを24日の記者会見で発表した。 同システムはユナイテッド&コレクティブが運営するハンバーガーレストラン「the 3rd Burger」で明日6月26日から導入を開始する。以下は「スマートオーダー」の説明映像だ。 ユーザは「O:der(オーダー)」をダウンロードし、クレジットカード情報を事前に登録しておくと、アプリ画面から注文ができるだけではなく、クレジッでの会計も可能になる。これまで「O:der(オーダー)」のアプリでは決済は店頭で行っていた。 アプリを
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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