日経BOOKプラスに掲載されている記事、本、著者を任意のキーワードで検索することができます。 ※ISBNも検索にご利用いただけます。ISBNとは出版物固有の13桁の番号で、裏表紙に記載されています。本サイトでISBNを使って書籍を検索する際は、ハイフン(-)を省略し、13桁の数字のみを半角文字で入力してください。
@toshikawaharaさんが「初期蔵書入れ替え費で購入された資料」を公開。 @keikumaさんがPDF化。
最近は紙の本を読むようになったんですよ。主に小説。 ちょっと前まで、「本は電子書籍以外では買いたくないな〜」と思っていたんだけど、実は書店でふらふらしながら気になった本を買うというのが結構好きなので、頑なに紙の本を拒むことで、そのへんのフラストレーションがじわじわ溜まっていることに気付いたんですよね。 だから、いっそのこともう買ってしまおうと。紙の本を。いまは中村文則さんの本を読んでいます。中村文則さんは、前に読んだ又吉さんの『第2図書係補佐』の巻末で又吉さんとの対談相手として出てきていて、ずっと気になってたんですよ。 何もかも憂鬱な夜に (集英社文庫) 作者: 中村文則 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2012/02/17 メディア: 文庫 クリック: 43回 この商品を含むブログ (25件) を見る そういう経緯で、最近は吉祥寺の啓文堂書店とか、TSUTAYA(蔦屋書店じゃない方
まだ宵の口。 もしあなたが何か読むものを探しているなら、読書猿なんかよりサマセット・モームに尋ねるのがいい。 モームの文学観、読書観を一言で言うとすれば、「読書は楽しくあるのがほんとうだ」ということになる。 この意見について、半分は全くその通りだと言わざるを得ない。 半分というのは、「面白くも何ともないものを読む羽目に陥ってどうしても避けることができない」という体験もまた、読書と呼ぶしかないと思うからだ。 読書に本当も嘘もない。 しかし楽しい読書とそうでない読書があることは認めよう。 そしてモームは、作家としても読書案内人としても、「楽しい読書」を実現させる力を持っていて、それを思う存分に用いて怯まない。 たとえば、心を込めて意を尽くしてモームは紹介し褒めるが、しかし作品や作者の欠点を隠そうとはしない。 「さて、リストにとりあげる最初の書物はデフォーの『モル・フランダーズ』である。英国の小
1日、新潮社から新潮文庫の新キャンペーン「ワタシの一行」が発表された。同日の記者会見では、タレント・中川翔子と作家・石田衣良がPRを行ったが、ネット上などでは、かねてから同社のマスコットを務めていた「Yonda?くん」の去就について、さまざまな情報が飛び交っている。 Yonda?くんは愛らしいパンダ姿のキャラクター。同社が展開する「Yonda?CLUB」では、新潮文庫のカバーに付いている応募マークを集めると、Yonda?くんグッズをもらえるキャンペーンを実施。「他社にもこうしたマスコットキャラクターは多数存在しますが、Yonda?くんはダントツの人気を誇っています」(出版関係者)というが、今回の新キャンペーンの開始と共に「解雇されてしまった」という情報も流れている。 本サイトはYonda?ファンを代表して、新潮社広報部を直撃した。 「解雇なんてとんでもない! Yonda?くんは1997年か
December 2023 (1) November 2023 (2) September 2023 (1) May 2023 (1) March 2022 (1) February 2022 (1) August 2021 (3) March 2021 (2) January 2021 (1) June 2020 (1) May 2020 (1) February 2020 (1) January 2020 (1) December 2019 (2) October 2019 (2) September 2019 (4) August 2019 (1) July 2019 (1) June 2019 (3) May 2019 (2) April 2019 (1) March 2019 (6) February 2019 (2) January 2019 (1) December 2018
紀伊國屋の渋谷店が、女性向けの企画とやらをツイートして盛大に叩かれていた。 ツイートやコーナーに飾られた企画説明によると、女子の意見を一切聞かずに、書店の男性店員が選んだ女性に読んで欲しい本という企画で、女性客を馬鹿にしてんのか、っていう文章のオンパレードだった。 https://twitter.com/96neco46usa/status/551010716845486081 https://twitter.com/m_sio/status/551010069215580163 本を楽しむ自由さを、ドヤ顔で全力でつぶしにきてる感がすごい。 そして、ヘテロ恋愛市場になんでも持って行こうとする安直な姿勢。 元ツイートは、予想外の反応に焦ったのかすぐに消されてしまった。 このフェアも撤去するらしい。 (フェアっていうか、小さいコンテナにおすすめの本とがっくりくるようなポップ飾って乗っけてた小さ
第11回 出版社共同企画「期間限定 謝恩価格本フェア」バーゲンブック.jpは、 2008年12月15日をもちまして終了いたしました! たくさんのご注文をいただきありがとうございます。 [終了した第11回の内容] ◇期 間 2008年10月15日(水)~12月15日(月) 「読書週間」を中心に・・・ ◇サイト名 バーゲンブック.jp ( http://www.bargainbook.jp/ ) ◇出品内容 出版社104社 1,304点(内・部分再販品15点) ◇販売価格 定価・価格(税込)の50%引き ◇参加出版社(五十音順) アイ・ケイコーポレーション、 明石書店、 あかね書房、 旭屋出版、 明日香出版社、 アスペクト、 家の光協会、 印刷学会出版部、 インターコンチネンタルマーケッテイング、 WAVE出版、 潮出版社、 芸艸堂、 NTT出版、 演劇出版社、 化学同人、
By mobilyazilar KindleやKoboといった電子書籍リーダーやタブレット・スマートフォンの普及により、以前は紙ベースでしかなかった読書スタイルの多様化が進んでいます。従来の製本された書物を支持する層からは「紙と画面は別物だ」と指摘する意見を聞くこともありますが、そんな読書方法の違いによる差異を調査した研究からは興味深い結果が浮き彫りになっています。 Reading Literature on Screen: A Price for Convenience? - NYTimes.com http://www.nytimes.com/2014/08/14/arts/reading-literature-on-screen-a-price-for-convenience.html?_r=0 研究を行ったのはノルウェー・スタヴァンゲル大学のAnne Mangen氏とフランス・エク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く