「人間は魂と肉体から成り立っている(魂は存在する)」 「科学的法則だけで人間が動いているわけではない」 「人間の死後も魂は残る(幽霊になる)」 みたいなのって、せいぜい創作のネタや冗談でしかなく、本気でそういったことを信じているのは一部のオカルトマニアだけ。 とずっと思っていたんだけど、この前とある知人(理系学部卒)が、 「俺は理系だけど、さすがに人間の頭が全部機械みたいに科学で説明できるとは思ってない」 「魂が存在しないとか言うほど冷血人間じゃない」 みたいなこと言ってて、しかも周りがそれに賛同的で、凄くショックだった。 世間一般の平均的な認識って、そんなもんなのか? ここ21世紀だよな? 日本だよな?