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  • 日本が人手不足なら、なぜ私たちの給料は増えないのか?|松本健太郎|note

    このノートは、2018年9月に刊行された『データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい』の第6章「人手不足なのにどうして給料は増えないのか」を【無償】で全文公開しています。 編集者曰く、 「在庫から考えて、紙ベースであと1000冊売れたら増刷です」という声を頂いたんで、ぜひぜひ手に取ってみて下さい。この無料公開を通じて、今まで書の存在を知らなかった人に広まれば良いな、と思っております。 第6章の要点3つ・日の失業率はOECD国際比較でも低く、人手が足りないように見える ・しかし、人手不足を表す指標として用いられる「有効求人倍率」は有効求職者数が急激に落ち込むなど動きが変で、ちょっと疑ってかかるべき ・今まで10人でやる作業を8人で対応していた仕組みに限界が来たので、経営者もやむなく人数を増やしているだけ、という仮説が考えられる。売上が増えるわけでは無いの

    日本が人手不足なら、なぜ私たちの給料は増えないのか?|松本健太郎|note
    ultrabox
    ultrabox 2018/12/04
    おかしい。こんなことは許されない
  • 「統計所得」問題を整理する〜データリテラシーの無い西日本新聞を誰が叱るのか〜|松本健太郎

    12日の午前中、いきなりtwitterのタイムラインに「統計所得」なるワードが登場したので何事かと思ったら、西日新聞が以下のような記事を配信したことがキッカケのようです。 要は、調査対象となる事業所群を新たな手法で入れ替えたから、統計上の所得が実態よりも高めに出ていることが問題だと指摘をした記事のようです。 そして実態と乖離している可能性がある数字で景気判断していいのか、という提起をしています。 反アベノミクス派は、この記事に狂喜乱舞。「もはや公的データすら信用できない」という言葉が飛び交っています。 が、はっきり言って、信用できないのはデータが読めない西日新聞です。コイツ何言ってんだ?と思いました。 問題点を整理してみましょう。 結局、何が問題なのか?記事を読んでも何を訴えたいのかよく分からなくて、読解力の無い私はきっとAIに代替される存在なのだと感じました。何度か読んで、 毎月勤労

    「統計所得」問題を整理する〜データリテラシーの無い西日本新聞を誰が叱るのか〜|松本健太郎
    ultrabox
    ultrabox 2018/09/13
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