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ブックマーク / robot.watch.impress.co.jp (2)

  • Urban Challenge現地レポート米国の無人ロボット車レース-優勝はカーネギー・メロン大学

    米国防総省高等研究計画局(DARPA)の主催による、完全自動制御の無人ロボット車レース「Urban Challenge(アーバン・チャレンジ)」の決勝が11月3日、カリフォルニア州ビクタービルの軍事基地跡で開催された。11台のロボット車が模擬市街地の中で、定められたチェック・ポイントを順番通りにできるだけ早く回るレースで、このうち規定の6時間以内に完走できたのは4台。カーネギー・メロン大学のロボット車「Boss(ボス)」が優勝し、賞金の200万ドルを獲得した。複数のロボット車が同時に街中を走るのは世界初めてで、互いにどのように振る舞うのかが最大の見ものだったこのレース。現地からその様子をリポートする。 11月3日の米国西海岸時間の午前7時半。アーバン・チャレンジの開会式が始まった。 米国防省傘下の研究機関であるDARPAのトニー・テザー局長は次のように語った。「今日のレースでいったい何が起

    ultraquiz
    ultraquiz 2008/06/18
    DARPA Urban Challenge
  • ロボットを脳科学研究の手段の一つとし脳神経科学を社会へ~東北大学脳科学グローバルCOE発足シンポジウム・レポート

    10月13日、東京・六木にある泉ガーデンコンフェレンスセンターにて「東北大学脳科学グローバルCOE発足シンポジウム」が開催された。「脳神経科学を社会へ還流する教育研究拠点」を掲げ、生命科学を基盤に据えた脳神経科学研究を行ない、かつ、脳神経科学リテラシーを持った人材を社会へ還元することを目指すという。 研究グループは、遺伝子から個体の行動までを扱う「ゲノム行動神経科学グループ」、認知機能を脳と身体、環境との相互作用で理解する「身体性認知脳科学グループ」、人間を取り巻く環境や人間同士の関連性までを包括的に扱う「社会脳科学グループ」の3つに分かれている。そのうち「身体性認知脳科学グループ」では、東北大学大学院 工学研究科 電気・通信工学専攻 工学教授の石黒章夫氏が「脳・身体・環境の相互作用から生み出される知能~ロボットを作りながら理解する構成論的アプローチ」というテーマで研究を行なう。 まずは

    ultraquiz
    ultraquiz 2007/11/05
    身体性認知脳科学は、脳と身体が「渾然一体」となって、互いに切り離すことができない領域に着目すべきだという。特に、脳が寄与する部分と身体が寄与する部分からは単純な「足し算」ではない機能が創発することを狙
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