オフィス機器における顧客価値向上のための うれしい体験パターン活⽤ガイド 一般社団法人 ビジネス機械情報システム産業協会 技術委員会 ヒューマンセンタードデザイン小委員会 1 はじめに これまで私たちヒューマンセンタードデザイン小委員会では、使い勝手の良い製品を作 るために、製品開発プロセスの中で、対象ユーザーの明確化やユーザーテストの実施など の人間を中心とした設計思想に基づく活動を推進してきました。 しかし、この活動は一時的な限られた範囲での使い勝手の検討であるため、実際の製品 使用環境下での使い勝手には十分に対応できない場合がありました。 そこで、従来の限られた範囲での使い勝手の検討に加え、長期的な視点から、今まで検 討することができなかった使い勝手に関連する問題点に配慮し、ユーザーの要望を反映さ せる取り組みを行いました。この取り組みにより、実際の製品使用環境下での様々なシー ンに
前回は、企業の「メタボリック診断」の結果とともに、そこで浮かび上がった問題を解決する手法としてのHIT法を紹介した。この記事には大きな反響があり、HIT法体験講座には定員を超える参加者の申し込みをいただいた。参加者のなかには、「まさに当社の抱えている課題がここに書いてある」と共感を示す人も多かった。今回は、メタボリック診断で浮かび上がった5つの課題をどう解決するべきか、具体的な対策を考えていこう。 “メタボリック診断”に大きな関心 石橋博史 株式会社システム科学 代表取締役社長 1962年から24年間、自動車機器メーカーに勤務し、教育担当、人事、総務、工場長、社長室の職務を歴任。1986年、システム科学を設立。業務革新の実践および「HIT法」の開発・導入、2010年2月に「業務プロセスの可視化法とチャート作成システム」で特許取得。 前回の内容を少しおさらいしてみよう。システム科学では、業務
よくあるような「スタートアップ」や「起業」が最初はみんなに注目されるもののそのあとは鳴かず飛ばずの状態が続き、いつの間にか消えてしまうのが大半なのに対して、たったひとりの個人で開発を始め、さらに法人化、ほとんどの会社が10年以内につぶれてしまう中で少しずつ着実に成長を続け、ついに10周年を迎えようとしているのが、国産のブラウザとしては最も大きいシェアを誇っている「Sleipnir」の開発元である「フェンリル」です。成長する中でぶつかっていくさまざま艱難辛苦を乗り越えてきたからこそ、ここまでの年月を持ちこたえ、さらに成長し続けているからには、今に至るまでにはきっといろいろなものがあるに違いないはず!ということで、秘密のベールに包まれていた「フェンリル」の社内を撮影することに成功、それだけでなくいろいろなこれまで知られることのなかった話を関係者にインタビューすることにも成功しました。 デザイン
日本マイクロソフト株式会社 Digital Sales 事業本部 Digital Cloud Solution Architect 上坂 貴志 クロスプラットフォームに対応した .NET Core、.NET 5 を得てリリースされた .NET 6は待望の LTS (Long-term Support)です。新規開発であれば .NET 6 での開発を検討できますが、.NET Framework で作成された既存のシステムはどうすれば良いでしょうか。 .NET Framework は version 4.8 を最後に新機能の追加予定は今のところありません。今後のことを考えて .NET 6 へのアップグレードを検討したいところですね。 このセッションでは .NET Framework から .NET 6 へのアップグレードについての様々な情報をお伝えします。
中堅・中小企業やホームオフィスユーザーにとって、コラボレーションツールはマストアイテムだ。どんなに小さなオフィスからでも文字通り、世界中のあらゆる場所とやりとりできる。大企業は同じようなソリューションを以前から利用していたが、それらは非常に高価で、しばしば高度なバックエンド管理と莫大な投資が要求された。ところが、そうした状況は大きく変化した。今や零細な企業(あるいは、ごく普通のユーザー)にも十分手の届く、無料または低価格のコラボレーションツールが数多く登場している。それらの中でも、これがベストといえるものを幾つか紹介しよう。 関連記事 iPadで使えるクールなビジネスプレゼンテーションアプリ9選 本当に仕事に役立つのはどれ? 6つのクラウドストレージを比較した SNSやコラボレーションツールの企業導入、成功の秘訣 社内SNS導入で「メールゼロ化」は実現できるか エンタープライズコラボレーシ
2009年07月08日22:18 カテゴリ社内検索 仕事中の検索時間ってどのくらい? 文書管理ソフトや企業内検索エンジンを導入する目的でよく検索時間の短縮による業務効率アップってのを聞くけど、実際のところ仕事中にどのくらい検索に時間をかけているんでしょうか? そんなもん会社や職種、経験や役職によってまちまちだろって思ってしまいますが、一応調査データがあったりします。 ・「調査会社の IDC は、インフォメーション ワーカーが情報検索に費やす時間は就業時間の 30% にのぼり、その時間がもたらす生産性の損失は社員 1 人あたり年間 18,000 ドルになると見積もっています。」 (ソース:http://74.125.153.132/search?q=cache:j2bx840IZ2oJ:www.microsoft.com/japan/business/peopleready/info/cam
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