中小企業や個人を対象に人と人とを繋げるサービスを提供しています ※2018年1月1日に親会社である株式会社ガイアックスに吸収合併されました お問い合わせ
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サイボウズ・ラボの西尾 泰和さんが「エンジニアの学び方」について探求していく連載(毎週火曜日)の第1回。「WEB+DB PRESS Vol.80」(2014年4月24日発売)に執筆した「エンジニアの学び方──効率的に知識を得て,成果に結び付ける」の続編という位置づけです。「本編」のほうも、gihyo.jpにて公開されていますので、ぜひご一読ください。(編集部) 文:西尾 泰和 イラスト:歌工房 こんにちは、西尾泰和です。サイボウズの研究開発部門であるサイボウズ・ラボで、未来の製品の基盤となる技術を研究開発しています。今回「学び方」をテーマに連載を始めることになりました。よろしくお願いいたします。 ところで、みなさんは「グループウェア」がどうやって発明されたかご存知でしょうか? 1960年代、コンピュータを使って人間の知的能力を「増幅」することができないか、という研究が行われていました。 そ
多くのビジネスパーソンが最も頻繁に利用する業務アプリケーションのひとつであるメール/グループウエア。円滑な社内コミュニケーションを実現するうえで欠かすことのできない基盤システムだが、あまりにも日常的な存在であるがゆえに、その強化がないがしろにされるケースが目につく。ここにきて、国内企業の間ではさまざまな課題が顕在化しつつある。 今日、企業の経営幹部に主要な経営課題を尋ねると、かなりの割合で「社内コミュニケーションの活性化」「情報共有の高度化」といったテーマが上位に挙げられる。こうした思いは、当然ながら社内のIT環境を整備する立場にある情報システム部門責任者にも共有されている。 2013年1月にITRがJIPDECと共同で実施したアンケート調査でも、IT部門が2013年に重視する経営課題として、「社内コミュニケーションの強化」を挙げた回答者は40.5%に上り、全体で2番目という高さであった(
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