多様な領域のアイデアワークの設計をしています。アイデア創出に関してお困りのことがあれば、下の黒い四角(公式サイトのお問い合わせページ)から、お気軽にご相談ください。
多様な領域のアイデアワークの設計をしています。アイデア創出に関してお困りのことがあれば、下の黒い四角(公式サイトのお問い合わせページ)から、お気軽にご相談ください。
大好評連載の4回目となる今回は、いよいよビジネスモデル・デザインの実践編。自社のビジネスモデルを新たに考えるにあたり、板橋氏は「まず事業構造の似ている他業界の案件を考えることで、柔軟な発想が生まれる」という。同氏が実際に手がけた事例から、ビジネスモデルのデザイン・プロセスを紹介する。 柔軟な発想を得るためにすること これまで3回にわたって「ビジネスモデル・キャンバス」と「ピクト図解」の2つのツールの使い方を解説してきました。いよいよ今回は、実際にビジネスモデルを「デザイン」してみましょう。 これまで私は、さまざまな企業の新規事業や新商品の開発に関するコンサルティングを行ってきました。それらのビジネスモデルを考えるという段階になって、多くの企業で共通して見られたのが、日常業務のしがらみにとらわれて柔軟な発想が生まれてこない、という悩みでした。 そこで私は、いきなり自社の課題に取り組もうとして
デイリーポータルZの企画を決めるために行っている会議を公開で行います。ぼんやりしたアイデアをもとに無邪気にブレストして具体的な企画に落とし込んでゆきます。 この会議で学べるのはこの6点です。 ・どうでもいい思いつきでも人前で言う勇気 ・思いつきを言ったときにスルーされても傷つかない強い心 ・人のアイデアに乗っかっる無邪気さ ・話してたらすごくいいアイデアのように思えてきて「それおれやります!」と言ってしまう迂闊さ ・言ってからあんな無茶な企画やるなんて言わなきゃよかったと後悔する気持ち ・今さらできないとも言えないし、締め切りもあるからやるか…という諦め 企画を出すためのブレストをしていて生まれる感情をひと通り体験できます。実際の取材や執筆は時間が掛かるし肉体的に大変なので、企画の段階でどれぐらい楽しい気分を高められるかが鍵だったりします。 明日企画書に書くアイデアを探している人、暇で仕方
ブレインストーミングをする時に、いくつかのルールを取り入れると、新しいアイデアが生まれやすくなるそうです。 生産性向上アイデアブログ「99u」では、ブレインストーミングに何かちょっとした切り口を設けたい時は、自分だけのルールを設けるといいと言っています。 クリエイティブに考えたい時は自分だけのルールを取り入れる 毎日午後2時13分~午後2時15分の間だけアイデアを考えるというのはどうでしょう? 「(Twitterなら)基本的に140文字の制約の中で、何かを言ったり、見せたり、リンクしたりしている訳です。その制約の中でどんなことができていますか? きっと自分が思っていた以上のことをやっていますよね」 デジタルワードの前に感情に関わる形容詞をつける 悲哀のツイート、恍惚のチェックイン、首ったけのテキストメッセージなどです。どんな感じがしますか? この遊びをするとチームの雰囲気が和らぎ、クリエイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く