タグ

2013年9月11日のブックマーク (2件)

  • なぜ文法は暗記ではないのか、効率的な英文法の覚え方 - 素人がプログラミングを勉強していたブログ

    英文法がただの暗記に思えるのだとしたら、おそらく文法の学習方法が間違っている。 単に「覚えろ」と学校では言われがちな文法にも背景となるロジックがあり、個々の文法が学年や章ごとに分かれているわけではなく繋がっているものだ、ということをここで例をあげながら示そうと思う。 to doとdoing to do, doingを「すること」と「暗記」すると、 I would like to have some tea.(お茶がほしいです) が何故、 I would like having some tea.(正しくない) ではないのかが分からず、暗記を補強する知識を得ずにさらにwould like toが「したい」だと暗記することになる。 一方、 doing、が「している(過去から現在の動作)」という状態を意味するdoの変形の「すること」であり、to doは、「すること(未来に向けた動作)」である、と

    なぜ文法は暗記ではないのか、効率的な英文法の覚え方 - 素人がプログラミングを勉強していたブログ
  • エスノグラフィをビジネスに応用する際の注意点

    エスノグラフィック調査におけるインフォーマントの数は、焦点課題のサイズに比例する。少数サンプルの情報から一般化した結論を導くのは間違ったアプローチというべきだろう。 黒須教授 2013年9月11日 エスノグラフィックアプローチはHCD関係者にとって、すでに馴染みのある手法になったかもしれない。ただ、エスノグラフィック調査をやるのはいいけれど、ビジネス的な応用場面では時間の制約があるから、一般的には少数サンプルで情報を得ることになるので、そこから強引に一般化した結論を導こうとするのは、間違ったアプローチというべきだろう。 サンプル数の少ないエスノグラフィ調査の注意点 マリノウスキーもレヴィストロースも、トロブリアンド島やブラジルというフィールドに長期滞在していたから、サンプル数からいえば相当数の情報を集めたことになる。それであのような性行動や親族構造に関する一般化や理論化を行っているわけだ。

    エスノグラフィをビジネスに応用する際の注意点