これまた毎回「なんだっけ?」となるキーワードなのでメモしておく。 概要 識別子として用いられる小さな情報。 そのリクエストが、利用者の意図によって送信されたものか、また想定通りの手順を踏んで送信されたものか、などを判定するために用いられる。 関連ワード:CSRF攻撃、ボタンの二度押し 例 セッションIDをトークンとしてHTMLに埋め込んで返し、トークンを含んだリクエストを送らせる ワンタイムトークン ⇒ ボタンの二度押し防止になる(例:Struts のトランザクショントークン) などなど 参考文献 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践 作者: 徳丸浩出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2011/03/01メディア: 単行本購入: 119人 クリック: 4,283回この商品を含むブログ (146件) を見る