OneDrive賛否両論 OneDriveの肯定派と否定派が大激論、どちらの主張に共感できる? 2024.08.06
GALAPAGOS、シャープのメディアタブレットだが、下記のCNET Japanの記事に担当本部長・岡田圭子氏の製品戦略が紹介されている。 「解説:「GALAPAGOS」タブレットの完全直販に踏み切ったシャープの思惑」(CNET Japan 2010/12/08) シャープのオンリーワン商品・デザイン本部長兼ブランド戦略推進本部長の岡田圭子氏曰く、GALAPAGOSには3つの特徴があるらしい。 (1)新聞、雑誌の定期購読ができること。 (2)縦書き、横書き、ルビなど日本語特有の表現機能に優れていること。 (3)コンテンツ配信を映像、ゲーム、音楽にも拡大することでデバイス自体が進化すること。 これらの特徴が既存のサービスの二番煎じでしかなく、シャープのガラパゴスが失敗するしかないことを、一つひとつ見てみよう。 ■電子媒体の読者は新聞社・出版社より自分の好みを優先する まず(1)の新聞、雑誌の
シャープがGALAPAGOSタブレット(10.8型と5.5型)の自社販売を9月で終了すると発表した。最速4週間で撤退したHPのように、この事業そのものからの撤退を表明したわけではなく、イーアクセスが販売する7型は継続するというので、これを撤退と受け取る必要は無い。タブレット市場は、日本でも海外でも、これから離陸期を迎えるものだし、シャープのような会社がこの重要な市場から撤退してよい理由は見当たらない。ガラパゴスは「環境」に適応し、進化できなければガラパゴスではない。もちろん適応は1年や2年で出来るものではないのだ。 GALAPAGOS7つの教訓 GALAPAGOSタブレットについて、現時点で筆者が言いうることは以下である。 第1に、タブレットは専用読書デバイスを代替するものではない。在来書籍を読むデバイスとしては重すぎ、高すぎる。雑誌やマンガ、ムック、拡張型のE-Bookなどには向いている
お知らせ:映画化やドラマ化、アニメ化などで話題の作品が楽しめる!TSUTAYA GALAPAGOS“今、話題のあの作品 キャンペーン” TSUTAYA GALAPAGOSでは、6月21日から7月4日まで、映画化やドラマ化、アニメ化などで、今話題のコンテンツを電子書籍で楽しんでいただける、“今、話題のあの作品キャンペーン”を行います! キャンペーンの対象は以下のコンテンツです。 『もしドラ』(期間限定配信 アニメ版,視聴期間7日間)/(C)岩崎夏海・ダイヤモンド社/NHK・NEP・IG 『ブッダ』(6/30 まで第1巻無料)/ (C)手塚プロダクション 『うさぎドロップ』(7/4 まで第1巻無料,視聴期間14日間)/ (C)宇仁田ゆみ/祥伝社 『Paradise Kiss』(7/4 まで第1巻無料,視聴期間14日間)/ (C)矢沢漫画制作所/祥伝社 『星守る犬』(7/4 まで第1巻無料,視聴
GALAPAGOS「ココを改善してほしい」コメント † このままショボイ端末で終わらせるには勿体無いので、未来の為にひと工夫。 ※フォーマット論争やブックストア系の要望はスルーしてください。 「本体機能」のみでお願いします。 ※アンチの煽りはスルーの方向で。乗ったら負け。 ぐっと堪えて、ポジティヴシンキング!! あと、PDFのリンクを踏んでWebに飛ぶようにしてほしい(Jコミ的に) -- n? 2010-12-21 (火) 14:32:34 <全般> -- ToDo? 2010-12-21 (火) 18:18:35 動作のもっさり感を改善!Androidの性質のためとは思いますが、ハードに直接アクセスするような最適化を思い切ってやってほしい! -- ToDo? 2010-12-21 (火) 18:18:35 ポップアップメニュー 戻るときに物理ボタンの「戻る」を押す必要があります
Device Magazine (12/30/10)が伝えるところによると、シャープがGALAPAGOSの海外展開を計画している。まず米国の書籍・雑誌市場に投入するが、国際版はePUBをサポート(!)し、Wi-Fiに加えて3Gを装備する。そして5.5型と10.8型製品を米国に続き、中国、インド、ブラジルにも展開する。また朝日Web版(12/31/10)によれば、インドで電子教科書端末として実用化する方針を固めたという。日本ではブックストアでのコンテンツの拡充が「遅々として」進んでいるが、シャープは日本に拘ることなく成長性の高い海外に目を向けている。 ePUB搭載のメディアタブレットとしてグローバル展開 インドでは1月から名門インド工科大学(IIT)のハイデラバード校と共同で電子教科書配信の実証実験を始める。インドは世界的企業がR&D、オフショア開発の拠点とする“ソフトウェア大国”だけに、G
関連記事 「TSUTAYA GALAPAGOS」の気になるラインアップと価格をチェックする シャープが投入したeBookリーダー「GALAPAGOS」専用のeBookストアが「TSUTAYA GALAPAGOS」だ。そのラインアップや価格はどうなのだろうか? 手元に届いた「GALAPAGOS」を開封した 店頭では販売されないeBookリーダー「GALAPAGOS」。シャープの直販サイトから実際に購入し、製品登録するまでを見て行こう。 GALAPAGOSの“進化”を動画で確かめた シャープのeBookリーダー「GALAPAGOS」が、ついに発売日を迎えた。その動きっぷりはどうなのか。動画でチェックしてみよう。 Sony Readerの“読みやすさ”を動画で確かめた iPadに続く電子書籍リーダーとして期待を集めるソニーの「Reader」。試作機を入手できたので、まずはその動き具合をチェックし
先にSony Readerの発売発表があったが、GALAPAGOSも同じ日にぶつけてきた。そうなるんじゃないかとは思っていたが、なかなか面白い。本格的な日本語電子書籍端末を待ちわびていた人たちも多いことだろうと思うが、2つの読書端末が同日発売になることがわかって、事前に比較検討の時間が与えられた消費者は、どちらに軍配を上げるんだろうか。 先日も書いたが、私が買うんだったら個人的にはGALAPAGOSだ。Sony Readerの実機にはまだ触る機会がないが、GALAPAGOSはCEATEC2010でだいぶ遊んできた。なかなか完成度が高くて気に入った。 GALAPAGOS用のコンテンツの一部が明らかになって、ちょいと気になった。「日本語の電子書籍が専用端末で読めるようになる」というのは、とにかくめでたい。だけど、キンドルに慣れた目で見ると、GALAPAGOS用の新聞・雑誌の値段設定がメッチャ高
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