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2007年7月8日のブックマーク (3件)

  • tapestry::reikon - さよなら目標

    十代後半から二十歳代にかけては、自分の将来に対して「こうなりたい」という大きな目標をいつも掲げては挫折を繰り返し、結局、「さえない自分」でしかない現状にため息をつく日々でした。それなりに仕事お金はもらっていたし、人づきあいも楽しんではいたけれど、自分の「なりたい」からは程遠く、そんな状況に対して常にジレンマ、焦りを抱いていました。三十歳の頃、自分よりも何倍も強い意志を持ち、掲げた目標に対して努力を惜しまずに猛進していく人たちと出会う機会がありました(その代表格は結婚した相手です)。その人たちとの出会いによって、これまでの自分がなぜ「さえなかったか」が手に取るように分かり、自分の中にあった意味のないプライドがズタズタに引き裂かれました。ああなんだ、自分は身の程をわきまえず、根拠のない自信ばかり持って高い目標を掲げ、それに対して努力もせず、目先の快楽に走る日々を送っていた軟弱者だったんだ。学

    umbra
    umbra 2007/07/08
    なんというシンパシー。
  • すべらない名無し | SEの日常

    382 竹やり珍走団(東京都) 2007/07/06(金) 23:59:52 ID:iTSdV0U90 女の私がイメージするSEの日常 ・朝10時にスタバのタンブラーを持って入社 ・私服で出勤OK ・茶髪、ひげも余裕で可 ・冷房の効いた部屋でまったり ・デスクにはペットの写真 ・社はビュッフェ式 ・社内にジムとエステサロンが完備 ・4時半には帰り支度を済まし、ロビーで談笑 ・アフター5は伊勢丹で彼女と買い物 383 黒板係り(千葉県) 2007/07/07(土) 00:06:47 ID:aD3yN8Xo0 ・朝10時に体調が悪いので午前休しますという電話 ・私服で出勤OK、てか帰ってないので昨日と同じ格好 ・髪の毛は手入れしないのでボサボサ ・冷房の効きすぎる部屋で凍えながら仕事デスクにはペットボトルのゴミが散乱 ・社はスパゲティを喰いながら今読んでるコードの皮肉か!と突っ込む ・

    umbra
    umbra 2007/07/08
    なんという乖離。。
  • いけいけどんどん

    村上さんの騎士団長を最近、読んだ(ここ数年以内)。なぜなら、村上春樹は最大の現実逃避の小説なので、現実逃避したい時に読みたいから。 Amazon.co.jp: 騎士団長殺し(第1部~第2部)合版(新潮文庫) 電子書籍: 村上春樹: Kindleストア >「試練はいつか必ず訪れます」と免色は言った。「試練は人生の仕切り直しの好機なんです。きつければきついほど、それはあとになって役に立ちます」 免色さんかっこいい。ノルウェイの長沢さんを思い出します。 カツセマサヒコさんの名前は知っていたけどを読んだことがなかったので、読んだ。 明け方の若者たち (幻冬舎文庫) eBook : カツセマサヒコ 青春小説だった。青春小説としてはとても楽しく読んだ。 サブカルもたくさん。 昔読んだ燃えがらさんの「ボクたちはみんな大人になれなかった」に通ずるところがあった >「人間の体は、あっためて甘いもん入れた

    umbra
    umbra 2007/07/08