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ブックマーク / shimizu.typepad.com (5)

  • ハイテク企業のブログでの注目度合いと株価の相関

    散布図の縦軸が株価、横軸がブログ言及数です。相関係数は0.285程度と、弱い相関しかありません。が、グラフで一番右下のMicrosoftを除くと、相関係数は0.69まであがりました。サンプル数が少ないですが、もう少し増やしてみたら面白いかもしれません。(同じジャンルの公開企業でよさげな会社が思いつかないので、もし候補思いついた方、お知らせいただけると嬉しいです。) でも、株を買う(かもしれない)立場としては、その時点でのスナップショットよりも、できれば「今後値上がりしそうな会社」を探したい訳なので、欲しいのは、どちらかと言うと株価が上がる際の先行指標なんですよね。 ちなみに、私はデイトレード派ではないです。日中は業があるしマメじゃないので、株価を始終気にする生活はできない。性格的にも向いてなさそうだし。なので、企業情報を地道に見ていって「きっとこの会社は価値が上がる」と思えたらそこの株を

    ハイテク企業のブログでの注目度合いと株価の相関
    umbra
    umbra 2007/10/05
    ふむ。これは企業が対ユーザーかそうでないかの影響ありそうだな。
  • ハチミツとクローバー

    Business Value of IT, Future of business/companies/workers, Ability to innovate. 「ハチミツとクローバー」は、素直に観ると、中高生は「恋がしたい」と憧れに胸をときめかせ、その最中にいる人は、登場人物一人一人を自分の身の回りに当てはめちゃったり、その中の一人に感情移入して応援したくなり、その時期を過ぎた人は「いやー、こういう頃もあったねぇー」と、なんだか懐かしく心を震わせるような、そういう映画である。 この映画で描かれる人間関係を一言で言えば、「誰かを純粋に好きになって、その相手は別の人が好きで、でも諦められなくて、そして、恋愛とは別のところでお互いを認め合っていて、良いお友達で」という構図なのだが、この映画がこの甘酸っぱさを保てているのは、人生のある限定された時期・局面の中だからこそだと思うのは、きっと私が「そ

    umbra
    umbra 2006/08/15
    いずれ散ると分かっていながらその刹那にのみ存在する不作為の美しさ
  • 自分と社会と仕事と

    Business Value of IT, Future of business/companies/workers, Ability to innovate. 少し前に、大学の後輩と飲んだ。最近いろいろ悩んでいるので少し話を聞いて欲しい、ということで、同じく仕事で悩んでいる別の後輩を連れて来てくれた。彼女達はどちらも社会人4年目になったところだ。 「悩み」というのは、他人からどう見えようと、その最中にいる人にとっては深刻なものなので、まとめてしまうのは彼女達に失礼かもしれないのだが、断片的に聞いた限りではかなり共通するところがあると感じたので、敢えてまとめさせてもらうと、 自分の仕事当に人の役に立っているのか、お客様に喜ばれているのか、実感が持てない。 「ホントは今のままじゃダメだろう」と思っているのだが、自分には、周りの人を説得するだけの技術や能力がないので、自分の意見を主張する

    umbra
    umbra 2006/07/07
    誰と一緒にやるのかが最初。何をするかはその次。自分が「勝てない土俵」はどこかを知る。自分が心から情熱を感じられるものは何か。自分が世界で一番になれるものは何か。
  • すでに起こった未来

    Business Value of IT, Future of business/companies/workers, Ability to innovate. ピーター・ドラッカーの言葉に「すでに起こった未来」というのがある。 この表現が分かりづらければ「ターニング・ポイント」と言い換えても良いかもしれない。 既に起こった出来事であり、もはや元には戻れない、しかし重要な影響力を持つ変化。たいてい非常に些細なので、殆どの人が見落としてしまう出来事のことを指している。「すでに起こった未来」を知覚し、未来を予測・分析するのが社会動態学者である自分の仕事だ、というようなことを彼は書いていたのだが、実は、「すでに起こった未来」は社会動態学者だけでなく誰にとっても存在するし、誰にとっても重要なものだと思う。 「すでに起こった未来」を、私はうまく説明できないので、少し長くなるが山田ズーニーさんのコラム

    umbra
    umbra 2006/04/14
    未来のことに対して「正しい答え」を(意識無意識のうちに)要求する人ってけっこう多い。けれど、それは与えられものではなく、自らで掴むもの。なんとなく、自分が思ってたこととシンクロした。
  • 死んでしまったら私のことなんか誰も話さない

    Business Value of IT, Future of business/companies/workers, Ability to innovate. ランナーズ・ハイなのかもしれませんが、私自身は、最近「書くことがなくて困った」ことはあんまりなくなってきたんですが、先日友達に「よくそんなに書くことがあるね」と言われて、思わず考え込んでしまいました。うーん。なぜ私は書き続けられるのだろう?そんなわけで、私がどうやって書いているか(来たか)まとめてみたいと思います。「blogなど、何か文章を書いてみたいと思っているけど、どう書いたらいいのか分からない」という人の参考になるかもしれないので。 #ちなみに今日のエントリの題は、「書きあぐねている人のための小説入門」から借りてますが、中身がに準拠しているかどうかは定かではありません(読んでないので…)。 ◆Non-nativeとしての情

    umbra
    umbra 2005/11/23
    読んでて納得。自分も書き続けよう。
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