内藤 時浩 @NAITOTokihiro 中国出張で、現地でもてなしを受けた際に出された料理。これを食べた翌年から、私は辛いものが身体に受け付けなくなりました… pic.twitter.com/vv48Gq9Zm2
味の素が打ち出した「適所適財」の考え方 髙倉千春氏(以下、髙倉):じゃあ(日本企業が成功するために)何をやればいいか。今、企業側が考えているのは「将来の未来戦略は大きく変わるよね」という資料の左上のところです。 経営理念と合わせて将来戦略を考えなきゃいけない。「優秀層はどういう人なんだっけ」と考えると、その将来の職務要件や人材要件が大きく変わるでしょうと。 もう1つ大事なのは個の尊重。「うちにはどんな人がいるんだっけ」「どういう思いで何を大切にしてるんだっけ」という可視化が必要です。今HRテックの必要性がすごく言われていて、可視化のツールがあらためて重要になっている。 会社のニーズというか、将来戦略と人材ポートフォリオ、事業ポートフォリオの合体なんですけど「こんな人がいるから、こういうポジションを作ろう」というのが、日本企業の今までのセオリーだったんです。 でも私たち味の素は、「適材適所」
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