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大学に関するumekoumedaのブックマーク (4)

  • 大学教員をヘッドハンティングする:日経ビジネスオンライン

    31年前、東京大学に転職してきた時、郷キャンパスの多くの先生が紺かグレーの背広を着て、重そうなカバンを持って歩いている姿を見て違和感を覚えた。創造の場だから、もっと明るく自由な雰囲気が必要なはずだと思った。東大の中でも郷キャンパスが特にこの傾向が強かった。 サラリーマン時代の渋いワインレッドやブルーのワイシャツに、明るいグレーの背広で出勤すると、年長の教員から冷たい目で見られた。研究能力のない教員ほど保護色に自らを包み、重そうなカバンを持って歩いている。 私はアマノジャクだった。自由な服装をして、カバンを持たないで、紙の束か、今ではUSBメモリーをポケットに入れて、脳の働きを自由にして創造の力を最大限発揮しようとすることにしていた。以来ずっと、その自由闊達にして想像力を高めるライフスタイルを実行し、若い教員たちにも広めようとしてきた。それから30年経って少しは良くなったようだ。 大学の

    大学教員をヘッドハンティングする:日経ビジネスオンライン
    umekoumeda
    umekoumeda 2008/07/26
    大学の教員レベルの低下と、民間企業からの人材招聘の試みについて。大変興味深い。やり方はともかく大枠は、工学系なら有効だろうね。
  • web kikaku

    「男子三日会わざれば刮目(かつもく)して見よ」という言葉通りの経験をした。スタンフォード大学大学院(コンピュータ科学専攻)に留学が決まったR君を紹介されたのは、一昨年夏のことだったが、十五カ月ぶり(さすがに三日ぶりではないが)に再会したR君はたくましく成長していた。 開口一番「東大の大学院時代の百倍は勉強しています。課題は多いし、競争も激しく、やりがいもありますから」とR君。一年時の成績と成果物で「上位五%の学生」に与えられる優等賞を取った彼は、「大学内で目立つ活躍をしていると、グーグル、マイクロソフトから有望ベンチャーまで、いたるところから直接声がかかってくるんです。驚きました。注目されていることが大きなやりがいにつながっています」と言う。アメリカのハイテク企業の才能探索・獲得システムはプロスポーツのそれに近く、しかもそこには人種や国籍による区別はない。やればやるだけ伸びていく環境で、

  • 卒論 - tetsuyasの日記

    ブログの更新が久々なので、卒論の話題でも。というわけでもないのだが。 時節柄卒論について書きたくなる。4年生はそろそろうっすら焦りだしてくる時期ではないか。 教員も同じようなものだが。 学部の卒論という点では、私自身は苦い思い出しかない。大学4年生の段階では全く論文というものをかけなかったから。提出する直前に、先輩に手伝ってもらったりした記憶がある。当時の工学部ではそういう文化があった。今あるかどうかは知らない。だからあまり偉そうなことは言えない。 正直に告白すれば、論文の書き方の指導というものにあまり自信がない。絵の書き方を教えることに近いような印象である。ちなみに私は絵が下手だ。だから、絵の書き方を教えるということが正しい比喩になっているかどうかは不明なのだが。ただ、コツのようなものをつかんでいる人を見るとうらやましく感じ、いろいろ尋ねたりするが、全然伝わってこない。長嶋茂雄にバッティ

    卒論 - tetsuyasの日記
  • http://svslab.jp/0x0a/20070328.html

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