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自分に関するumelaboのブックマーク (4)

  • 『クリエイターのヒミツ基地』 Volume7 梅沢 和木(美術家) | CINRA

    いまもっとも注目されている若手美術家のひとり。そう言っても差し支えないほど、梅沢和木さんの作品は衝撃と波紋をもって広く知れ渡りました。インターネット上にあるキャラクターの画像をコピー&ペーストし、プリントアウトしたものにまた絵具を重ねるという独特の作風。サブカルチャー臭やオタク要素がごった煮の膨大な情報量となる彼の作品群は、東浩紀などの批評家や、世界的アーティスト村上隆などから支持を受け、言及されています。過去のどんなジャンルの「アート」とも似て非なる彼の作品は、どのような現場から生まれているのでしょうか。自宅兼アトリエに伺い、そのヒミツを探りました。 テキスト・田島太陽 撮影:CINRA編集部 梅沢 和木うめざわ かずき 1985年生まれ、埼玉県出身。高校は県内の美術科に入学し、その後武蔵野美術大学映像学科を卒業。pixivなどで活動しているイラストレーターや作家達を藤城嘘が独自の視点で

    『クリエイターのヒミツ基地』 Volume7 梅沢 和木(美術家) | CINRA
  • マガジンワールド | WEBダカーポ | 『再生する崩壊する自我する梅沢和木するラウンジする画像コアする*ラウンジ』アニメ育ちのアートとファッションの親和性。

  • 沼池(ぬまち) 神野智彦『創造の欲望をめぐって』解釈/梅沢和木再論(後半)

    (※《前半》からお読み下さい) ④ という訳で、私としては梅沢の仕事に2つの流れを見ます。 ⅰ:「場」としての梅沢作品 ↓ ⅱ:「キャラ」としての梅沢作品 ↓ ⑤ 「解体されるキャラ」展のアーティストトークの中で梅沢は次のように語っています。 「でもあれもかわいいなと思ってやってるんですよね。《略》ウィンドウズの露骨な×とか、なんでVISTAになって、こんなコテコテな(笑)みたいな。そういうの結構、愛着わくんですよね。逆に人間らしいというか。 だからキャラ的な扱い方と結構一緒に扱っている部分もあって、自分の好きなキャラと、その隣にこのかわいい×ボタンを置くみたいな。」(「創造の欲望をめぐって」付録「「解体されるキャラ」展 梅沢和木トークショー」より) この発言からは、様々な単位の記号に「キャラ」を見出しては楽しんでいる梅沢の姿が想像できます。梅沢のキャラに「最小単位くん」というのがいますが

  • 沼池(ぬまち) 神野智彦『創造の欲望をめぐって』解釈/梅沢和木再論(前半)

    距離を測る。 ■mail→ yoshiwoemon [at] gmail.com ■Click MENU. ① 神野智彦氏は自身の論文『創造の欲望をめぐって ―キャラ・画像・インターネット―』(2011)の中で、梅ラボこと梅沢和木(美術家,1985-)に対する評価を、アーティスト金氏徹平(1978-)の作品を引きながら論じています。 まず、氏の金氏に対する評価を引いてみます。 「塩ビ製フィギュアの髪の毛を用いた『Teenage Fan Club』のシリーズ作品は、キャラの固有名性を消しきれずに、ひとつの統一的な形態になりきれていない。(図)キャラの名前が分かった瞬間に、そのパーツに輪郭が与えられ、全体像を失った「元ネタあてゲーム」になってしまって、一個の作品として捉えることが不可能になる。ただし、石膏の粉をかけるシリーズではそのようなことはなく、粉を振るという行為でひとつの統一を作り出して

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