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計器に関するumelaboのブックマーク (2)

  • 置針式瞬時指示計器(おきばりしきしゅんじしじけいき)

    置針式計器は、美和電気株式会社創業当時に我が国で初めて開発されたもので、昭和27年関西電力枚方変電所に納入され、昭和54年3月まで稼働していたものです。昭和54年10月26日、創立35周年記念展示会(於、帝国ホテル)にて一般公開されました。開発当時の昭和25年6月、朝鮮動乱が起こり日経済は特需ブームに湧き、戦後の経済混乱から復興へと踏み出す切っ掛けとなりました。電力業は、鉄鋼業、海運業、石炭鉱業と並び四大重点産業とされ需要は急増しましたが、電力不足は深刻でした。電力会社にとって電源開発が最重要課題ではありましたが、送配電系統の設置・短絡事故の瞬時変化量を記録する測定器は一台160~200万円もする非常に高価なものでした。約一年の開発期間を経て昭和27年に置針式計器は製品化されました。応答時間が早く、記録置針を持ち、価格も2万5千円と安価になりました。

    置針式瞬時指示計器(おきばりしきしゅんじしじけいき)
  • 株式会社草場計器製作所

    ご挨拶 弊社は創業明治25年、初代草場信太郎が当時輸入されていた圧力計に着目して製作に成功し、草場計器製作所を設立して以来、たゆまぬ努力と研究を重ね、常に優秀品を生産し、産業各方面に KUSABA の圧力計として好評を博して参りました。100年を超える古い歴史を受け継ぎ、その中に常に最新の技術を導入し、良い圧力計をより早く、より安く生産し、世の中の御役に立つべく社長以下全員が力を合わせて努力しております。 インフォメーション ・2023年8月4日・・・弊社製微圧計のカタログを追加しました。ご活用ください。 ・2019年7月10日・・・【再掲】移転のお知らせ ・2019年7月10日・・・ホームページを更新しました。 リンク情報

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