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2013年11月11日のブックマーク (2件)

  • 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること/児玉真美 - SYNODOS

    尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分に承知していながら、なおかつそれらをこの人は「おぞましい」とは思わない、ということなのだろうか? ……目の前の議論から脱落し、そこに立ち尽くしたまま、私の頭はこだわり続けてしまう。 2006年の夏から、インターネットを使って介護と医療に関連する英語ニュースをチ

    安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること/児玉真美 - SYNODOS
  • エジプト人の接客態度、ファストフードの不快感 - ろば日誌 アラビア語とエジプトとニュース

    元「エジプト アラビア語語学留学ブログ」。翻訳と留学記録・旅行記、イスラーム関連のメモ سبحان الله وبحمده سبحان الله العظيم エジプト人の接客態度は悪いです。 といっても、日の接客業が異様に態度が良いのであって、世界的にはこれくらいの方がむしろ普通でしょう。 ブチキレ閾値が異様に低い人間なので、日では態度の悪い店員によくムカムカしていたのですが、エジプト人の接客態度の悪さには、不思議と腹が立ちません。理由を考えると、まず、「お客様は神様」「客は店員より上」という前提が、そもそも存在しない、あるいは希薄だから、というのが思いつきます。 態度が悪いといっても、日のようなサービスをしない、というだけで、非常に人懐っこく話しかけてはきます。仲良くなると、ちょっと日用品を買いにいっただけで「最近見なかったけどどうしてたのー」「いつものパン、今日は売り切れなんだ