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2020年12月6日のブックマーク (2件)

  • 『鬼滅の刃』はなぜ「完結」したのか 物語の続け方/終わらせ方を考える

    どうしたら『鬼滅の刃』の連載は続くのか? ジャンプ誌でクライマックスを迎えようとしていた2020年の春頃は、ネット上でそんな妄想やネタがよく繰り広げられていた。 特に比較されやすかったのが、「吸血鬼(鬼)退治」や呼吸法など、多くの共通点の見付かる『ジョジョの奇妙な冒険』の第1~2部だった。確かに「ボスキャラ交代」や「主人公交代」を利用した作品寿命の延長は、『DRAGON BALL』と並んで少年漫画の王道であるようにも思える。 主人公と敵勢力の交代が行われた『ジョジョの奇妙な冒険』5巻 連載中は「鬼舞辻無惨がラスボスで終了」なのかすら読者には判断不可能だったが、結果として2020年5月に最終話が掲載。ジャンプ漫画としては完結するのが早かった……というイメージが独り歩きしがちかもしれないが、ちょうど23巻で大団円を迎えたジャンプ作品なら『封神演義』(96年~)や『ヒカルの碁』(99年~)、『

    『鬼滅の刃』はなぜ「完結」したのか 物語の続け方/終わらせ方を考える
    umelabo
    umelabo 2020/12/06
  • 氷河期の絶滅した巨大動物たちが描かれた壮大なる壁画がアマゾンで発見される(コロンビア)

    この画像を大きなサイズで見る氷河期の動物たちを描いた巨大壁画を発見 image by:Marie-Claire Thomas/Wild Blue Media コロンビアにあるアマゾンの熱帯雨林で、壮大なる壁画が発見された。これらの絵は約1万2千年前の先住民が描いたもの。 3つの岩窟住居跡の上部の岩に約13kmにわたって数万点もの絵が描かれており、その中には氷河期(最終氷期)を生きていたマストドン、オオナマケモノなど、既に絶滅してしまった巨大動物たちの姿がある。 約1万2千年前の最終氷期に描かれた壮大な壁画 鮮やかな赤で彩られたこのゴージャスなアートは、古代世界でよく使われた顔料である黄土で描かれており、数万点にも及ぶ作品は、アマゾンの熱帯雨林の中、3つの岩窟住居跡の上部の岩に約13kmにわたって続いている。 「アマゾン川流域西部に住んでいた先住民たちによって生み出された、信じられないほどす

    氷河期の絶滅した巨大動物たちが描かれた壮大なる壁画がアマゾンで発見される(コロンビア)
    umelabo
    umelabo 2020/12/06