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ブックマーク / www.roomie.jp (2)

  • 日本のエーゲ海、岡山県の牛窓で現代アートが育っていく | ROOMIE(ルーミー)

    ここ数年、日国内の各地でアートイベントが開催されています。 代表的なもので言えば、今回で5回目となる横浜トリエンナーレ「ヨコハマトリエンナーレ2014」は連日多くの来場者で賑わっているようです。 そんな中、日のエーゲ海と呼ばれる岡山県・牛窓(うしまど)では、切れかかった日の現代アートの糸を繋ぎ直すようなアートイベントが開催されています。 「牛窓・亜細亜藝術交流祭」は1984年から9回に渡って開催された「JAPAN 牛窓国際芸術祭」の遺産と精神を引き継ぐかたちで復活したイベントです。 あまり知られてはいませんが、「JAPAN 牛窓国際芸術祭」では当時まだ若かったマリーナ・アブラモビッチやダニエル・ビュラン、蔡國強、アニッシュ・カプーアなど、現在では大御所と言われる作家たちが現代アートの種をこの地に蒔いていったわけです。 それから20年…切れかかっていたと思えた糸を手繰るように、当時の若

    umelabo
    umelabo 2014/09/05
  • 世界を変えるデザイン「風力で動く地雷除去装置」 | ROOMIE(ルーミー)

    素晴らしい発想です。 アフガニスタン出身のデザイナーMassoud Hassani氏が制作したこの不思議な物体、実は風力によって砂漠の上を転がる地雷除去装置なんです。 オランダでデザインを学んでいるMassoud Hassani氏は幼い頃に兄弟たちと一緒に遊んでいたオモチャから着想を得て、この「Mine Kafon」と呼ばれている装置を制作しました。中央のコア部分から伸びる竹でできた無数の脚。そしてその先に取り付けられたフリスビーのようなお皿部分、ここで砂漠に吹く風を捕まえ、地雷が埋められた危険地区を縦横無尽に動き回るというもの。 中央部分にはGPSのチップを搭載しており、どのルートを通ったかをコンピューター上で把握することができます。今までの地雷撤去にかかる費用は一基につき1200ドル。しかし、この「Mine Kafon」の制作費用はわずか51ドル! なんと4200円程度なんです! しか

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    umelabo 2012/12/19
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