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(CNN) ドイツの首都ベルリンに16日、実物大のバービー人形の家「ベルリン・ドリームハウス」がオープンする。広さは約2500平方メートル、ピンク色を基調にした豪邸だ。だが、一部からは性差別などを象徴しているとして批判の声も上がっている。 ドリームハウスには350体のバービー人形が展示されているほか、ファッションショーの舞台をモデルになりきって歩いたり、カップケーキ作りをバーチャル体験したり、本物のカップケーキをカフェで食べたりできる。もちろん、ショップでは人形や関連商品が販売されている。 この施設に対しては左派のフェミニズム活動家らから、性差別や浅薄な物質主義を象徴しているとして抗議の声が上がっている。 独シュピーゲル誌によれば「料理をしたり、おしゃれをしたり、歌ったりするイメージを、まるでそれが満ち足りた人生を送る方法であるかのように提示している。紋切り型の(女性の)ロールモデルを表現
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