手の届かない割れ目にも侵入して補修してくれる夢のバクテリア、実用化へ...2011.02.08 10:30 働き者のバクテリア菌現る... 英ニューカッスル大学(Newcastle University)の研究者らが発表した「BacillaFilla」という特殊に遺伝子改良されたバクテリアが、夢のようなコンクリート補修法に実用化されるのではないかって注目を集めていますよ。簡単には補修不能なコンクリートの小さな小さな割れ目の奥の奥へと侵入し、割れ目をふさいで役目を終えてくれるんだとか。 補修したいクラックエリアに注入されたBacillaFillaは、隙間にとどまって生命の終わりを迎えます。ただ、代わりにコンクリート補修に役立つ炭酸カルシウムをメインにした接合剤になってくれるため、見事にコンクリートの亀裂も修復されるようですよ! バクテリアの活用なんて、一歩間違えば大惨事を引き起こしちゃいそう
関西空港地下一階のローソン 二人揃ってPC110を閉じ、そろそろ次の目的地へと向かうことにしました。 店を出て、南海のなんば駅へと歩きます。空港特急ラピート号の切符を買い、奇抜な形の電車に乗り込みました。 次の目的地は、関西空港地下一階にあるローソンです。…関西空港のターミナルビルにあるレストラン街は、そのテナント料の高さゆえ、かなり割高なことで知られています。マクドナルドでさえ、キャンペーン商品を取り扱わず、しかも割高価格を設定しているという状態です。ところが、そんな関西空港の地下一階に、ひっそりとした風情でローソンが有り、もちろん弁当やおにぎりもあり、価格も普通のローソンと変わらないとのこと…これはかなり興味を引かれるネタでした。(なぜそんなローソンが存在するかについては、後程解説します) 私がこの話を知ったのは1997年秋のことでした。それ以来、「新日本奇行」ネタとして保留し続
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く