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2013年8月4日のブックマーク (5件)

  • カースト越えた恋、悲劇の結末=根強い差別、最下層の男性死亡―印 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ニューデリー時事】インド南部タミルナド州で7月、線路脇で男性の遺体が見つかった。男性の名はイラバラサンさん(19)。身分制度カースト制の底辺に属する「不可触民」出身だ。上位カーストの女性(22)と恋に落ちて結婚したが、今年6月に離別。暴動にまで発展した結婚だっただけに遺族は他殺を主張するが、社会学者は「他殺でも自殺として処理されるだろう。悲しいがこの国には身分差別が根強く残っている」と語る。 イラバラサンさんは2012年10月、周囲の反対を押し切り、四つの階級に大別されるカーストで上から2番目に位置するクシャトリア(王侯・武人)の女性と結婚した。 地方ではいまだ禁忌とされるカースト間の結婚に、上位カーストは猛反発。追い詰められた女性の父親は数日後に自殺し、不可触民の村数カ所が焼き打ちに遭った。 その後も2人に対する社会の圧力は弱まらず、女性は13年6月にイラバラサンさんの元を去り、

    umeten
    umeten 2013/08/04
    未来の日本。あるいは、階層社会が未婚率を上げ、少子化を加速させている点からすれば、既に日本も「同じ」か。
  • 脳の仕組みを知れば、1日を24時間以上に延ばすことだってできる | ライフハッカー・ジャパン

    1日が24時間以上あれば良いのにと思った経験はありませんか? 時間を増やすことはできませんが、脳をうまくだませば、1日が長くなったように感じさせることはできます。ソーシャル共有アプリ『Buffer』のチームが、その仕組みを説明しています。 これまでの人生を振り返ってみてください。1週間を4週間ぐらいに感じたり、1時間が数日間にも思えたりと、時間が永遠に続くように感じた時期はありませんか? その時期に何をしていたかと考えてみると、おそらく自分にとってまったく新しい、集中力を要することをしていたのではないでしょうか。 おもしろいことに、「自分のしていること」に集中すると、実際に時の流れが遅くなるのです。正確には、脳がそのように感じる、と言ったほうが良いかもしれませんね。脳神経科学者のデイヴィッド・イーグルマン氏は、とても興味深い例を使って、そうした時間の感覚の仕組みを説明しています。 イーグル

    umeten
    umeten 2013/08/04
    脳の時間認知の構造について
  • ドイツナチズム文学集成

    ドイツ・ナチズム文学集成 全13巻 刊行開始! →トップページ                     →私のドイツ文学案内 京都大学教授・池田浩士氏の編訳により、表記の邦訳書が、柏書房から近く刊行開始となる。 池田氏の「刊行にあたって」から一部分を引用しよう。 《 ナチズムに対する否定的な評価はすでに確定している。 だが、否定的に評価され断罪されざるをえないナチズムに、圧倒的多数のドイツ国民が、あの当時、熱烈な支持を寄せ、あるいは少なくともナチズムの支配を長期にわたって容認した、という事実は、依然として残ったままなのである。 この支持と容認の根底に届くことのない批判は、いかにそれが理性的であり正当であるとしても、ファシズムの吸引力のまえに、その魅力のまえに無力である。 ナチズムと、ひいてはまたファシズム総体と真に対決するためには、それが誤りであったという確認のいわば手前まで引き返し、事後

    umeten
    umeten 2013/08/04
    >ユダヤ人が数百万人殺されたからファシズムは駄目だという人間は、かなり鈍感だ/ファシズムはきわめて快適な環境を用意してくれる/快適さを疑うところからしかファシズム批判は始まらない。
  • 小冊子『熱風』7月号特集 緊急PDF配信のお知らせ - スタジオジブリ出版部

    『熱風』7月号の特集は「憲法改正」です。 この問題に対する意識の高さを反映したためか、7月号は多くのメディアで紹介され、編集部には「読んでみたい」というたくさんの問い合わせがありました。 しかし取扱書店では品切れのところが多く、入手は難しいようです。今回編集部では、このような状況を鑑みて、インターネットで、特集の原稿4を全文緊急配信することに決定しました。 ダウンロードは無料、配信期間は8月20日18時までです。 『熱風』2013年7月号特集「憲法改正」(852KB) *ダウンロードは終了しました。 ◆配信期間は日より、2013年8月20日、18:00までとします。 ◆無断転載を禁止します。 ◆編集部では、ダウンロードについてのテクニカルな質問にはお答えできません。 ◆件についてのお問い合わせは、こちらまでお願いします。 book-ghibli@ghibli.jp 小冊子『熱風』定期

  • 宮崎駿「風立ちぬ」は「火垂るの墓」への回答 専門家が指摘 | AERA dot. (アエラドット)

    宮崎駿さん (c)朝日新聞社 @@写禁この記事の写真をすべて見る 「憲法を変えるなどもってのほか」――。アニメ映画「風立ちぬ」が公開されたばかりの宮崎駿監督が、スタジオジブリ発行の小冊子「熱風」で、憲法改正に断固反対する考えをつづっている。長らく控えてきた政治的発言を、今なぜ語るのか。 【「熱風」7月号のPDFはこちら(ジブリ公式サイト】 宮崎監督は普段から戦争を肯定する考えには強い嫌悪感を示しながらも「政治については、あまり発言したくない」と話していたという。だが、編集部が「ジブリの中核である宮崎さん、映画プロデューサー鈴木敏夫さん、アニメーション映画監督の高畑勲さんの3人にそろって(「熱風」の憲法改正特集に)登場してもらいたい」と説得すると、「それなら、できるだけカットせずに載せてほしい」と応諾した。 宮崎監督の寄稿文は「もう少し早く生まれていたら軍国少年になっていた」という小見出しか

    宮崎駿「風立ちぬ」は「火垂るの墓」への回答 専門家が指摘 | AERA dot. (アエラドット)