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2014年6月2日のブックマーク (2件)

  • 視点・論点 「電力自由化のリスク」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    21世紀政策研究所研究主幹 澤 昭裕 今日は、いま話題になっている電力の自由化問題について、気をつけておかなければならない点をいくつか申し上げたいと思います。 もちろん、こうしたメリットばかりが実現するならば、政策の方向性に大きな問題はありません。しかし、電力の自由化に伴って、様々なリスクやデメリットも生まれます。そうしたリスクやデメリットを正しく認識しておく必要があります。 第一に、いまの状況で電力の自由化を急げば、必ず料金は高騰します。 ここ20年来、電力の自由化政策は日を含む世界中で進められてきました。 しかしその発端は、発電設備が余っていて、それが有効活用されていない状況が続き、そのために電気料金が高止まりしていたことにあるのです。自由化政策によって市場での競争状況を作り出せば、余分な設備を抱えている電力会社は経営が悪化します。それを避けるために、電力会社はより効率的な設

    umeten
    umeten 2014/06/02
    という、大本営からの脅しであったとさ。
  • 新型出生前診断、日本はどうする 米では検査拡大進む (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    妊婦の血液から胎児の染色体異常を見つける新型出生前診断で、検査項目の拡大が米国で加速している。ほとんど症状の出ない場合もある異常も追加された。陽性と判定されれば、中絶につながりかねない。日でも同じ動きが出る可能性もあるが、将来を見据えた議論は始まっていない。 ヒトの染色体は常染色体22対と性染色体1対の計46あり、常染色体は原則大きい順に1番から22番まで番号がつけられている。 米国のシーケノム社は2011年、21番染色体が3あるダウン症の検査を始めた。翌年、検査項目に13番、18番、性染色体を追加。昨年10月からは16番、22番とともに、染色体のわずかな欠損で起きる「微小欠失症候群」も含めた。 微小欠失症候群はさまざまなタイプがあり、数千人から数万人に1人の割合で発症する。心臓の病気や心身の発達の遅れなどの症状がある。個人差が大きく、症状がほとんど出ない人も少なくないという。

    新型出生前診断、日本はどうする 米では検査拡大進む (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2014/06/02
    一等市民としての健常者と、二等三等市民としての障害者の、「線引き」が、科学のお墨付きを得て、福祉の精神を蹴散らしていく。エゴテロリズム万歳。