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2015年7月4日のブックマーク (3件)

  • 高血圧の基準はウソだった。混乱を極める「健康の正常値」 - まぐまぐニュース!

    前回、突然「悪」から「必須」に変わったコレステロールの扱いに対して「それまでがオレオレ詐欺のようなもの」と一刀両断した中部大学の武田邦彦先生。今週は『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』の中で、2014年まで幅を利かせていた血圧の非科学的な概念を批判するとともに、どうして年齢を重ねると血圧が上がるのかを解説しています。 非科学的な概念が幅を利かせていた「血圧の基準」 血圧の基準はかつて「年齢+90」だったものが、あるときに「年齢に関係なく160」になり、それが徐々に下げられて、2014年の夏まで130、至適なのは120と異常に低い値になった。そして「血圧は低いほどよい。個人差、年齢差はない」という。完全に非科学的な概念が長い間、血圧という健康の指標でもっとも大切なものに幅をきかせていた。 もともと20歳の健康な人でも、血圧が100ぐらいから140程度まで幅がある。100の人が正

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  • 島ごとアートで人気の「直島」が、世界の富裕層をしらけさせるワケ - まぐまぐニュース!

    ホテルとミュージアムを併せ持つベネッセハウスを擁し、年間35万人もの観光客が訪れるまでになった瀬戸内海に浮かぶ直島。一見成功したように見えるこの島ですが、高城剛さんはメルマガ『高城未来研究所「Future Report」』の中で、「よろしくない観光地」の代表例と手厳しい指摘をしています。 よろしくない観光地、直島 今週は、瀬戸内海の直島にいます。 近年、アートの島として世界的な評価をうけている直島を、僕は事あるごとに「よろしくない観光地」の代表例として名をあげています。 一般的にビジネスシーンにおいて、成功例は頻繁に取りあげられますが、観光地も例外ではなく、成功例は数多くあっても、失敗例が取り上げられて検証されるようなことは滅多にありません。 しかし、問題を冷静に検証しなければ、別のプロジェクトでも同じことが起きてしまいます。 ですので、一見良いと言われていても実は大きな問題がある(もしく

    島ごとアートで人気の「直島」が、世界の富裕層をしらけさせるワケ - まぐまぐニュース!
  • 色鮮やかに光るサンゴを紅海で発見、深い海なのになぜ? (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    研究チームはむしろ、色素は共生藻の光合成に役立つように光を多く作り出していると考えている。藻類が色素の恩恵を受けて、酸素や栄養分などサンゴに必要な物質を供給しているのだと。 「この研究に関して私が最も興味を感じるのは、非常に近い種の間でも幅広い色彩が見られることです」と語るのは、米スクリップス海洋研究所の海洋生物学者で、今回の研究には関わっていないディミトリー・ディヘイン氏だ。 ディヘイン氏は、近縁種のサンゴなら色も似ているだろうと予測していた。それだけに、ヴィーデンマン氏らが発見した色彩の豊富さは意外だった。 虹のように色鮮やかなサンゴは、我々人間の目を楽しませてくれるだけではない。将来、医療の発展に貢献するかもしれない。(参考記事:「光る生き物の世界」) こうした色素は体内のがん細胞など、科学者が特定の種類の細胞を顕微鏡下で観察するときの標識として役に立つ可能性があるとヴィーデン

    色鮮やかに光るサンゴを紅海で発見、深い海なのになぜ? (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2015/07/04
    これで、光合成して生活する中子が生まれるわけですねわかります(シドニア脳) >医療にも貢献する可能性/研究チームはむしろ、色素は共生藻の光合成に役立つように光を多く作り出していると考えている