まるで冥王星を飛んでいるみたい! ニューホライズンズが冥王星の地表を鮮明に捉えた映像2016.06.01 21:30 abcxyz 48億km離れた星を飛ぶように。 無人探査機の「ニュー・ホライズンズ」は今ごろ冥王星から何百万kmも離れ、カイパーベルトへと飛んでいることでしょう。そうしながらもニュー・ホライズンズは、奇妙な氷の惑星を間近で撮影した写真の数々を地球まで送り届けています。新たにNASAが公開した動画では、これまででいちばん鮮明に冥王星を写した映像を見ることができます。 下の動画は、ニュー・ホライズンズが2015年7月14日に冥王星をフライバイしたときに撮影した最高解像度の画像をつなぎ合わせたものです。冥王星から1万5850kmの距離から、探査機の「モノクロ望遠カメラ(Long-Range Reconnaissance Imager: LORRI)」で撮影されたのは、冥王星の半球
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