令和初の夏も猛暑となっているが、最近、通勤電車内や駅で気になることがある。スマホを片手に「携帯扇風機」のようなもので、顔を仰いでいる女性(たまに男性)が多いということだ。J-CASTニュースは、この携帯扇風機の販売大手で、雑貨販売等でも知られる「Francfranc(フランフラン)」(東京都渋谷区)の担当者を取材した。 ■4か月で50万台超を売り上げた フランフランでは、2018年4月下旬から携帯扇風機「フレ 2WAYハンディファン」(1980円)を販売し始めた。その名の通り、片手で簡単に持ち運べる上、置き型の充電器に接続すると「卓上式扇風機」にもなる。担当者は、販売に至ったきっかけについて、 「『海外、特に中国でこういう(携帯扇風機)モノが流行している』という話を聞きまして『これを日本で販売したら、ウケるのでは...』ということで展開を始めました」 と話す。 売り上げは、2019年4月~
インターネット検索で求めている情報をいかにすばやく確実に見つけ出すことができるか。すべてのビジネスパーソンに求められるスキルです。検索スキルが、仕事の効率や成果に大きな影響を与えることはいうまでもないでしょう。 筆者は、1年365日、インターネット検索を行わない日はありません。毎日、何かしらインターネットで調べものをしています。 インターネット検索では特に難しいことはしていません。使うのはほぼAND検索のみです。複数のキーワードを入力して、結果を絞り込み、求めている情報を見つけ出します。たいていの情報はAND検索で見つけられます。 その背景には、検索エンジンの目覚ましい進化があります。年々、多くの人が求める結果を高い確率で提示できるようになっているのです。 もしAND検索で求めている情報が得られないようなら、完全一致、OR、NOT検索などを試してみるとよいでしょう。 また、筆者はキーワード
【記者:Joe Shute】 暖かい日差しが感じられる午後、ドイツ北東部デミンの住民たちは、町を流れる3本の川へ向かう。ペーネ川のほとりでは、釣り人がきらめく川面に釣り糸を垂れている。 これといった特徴のないのどかな風景だが、ここはドイツ史上最多となる集団自殺が行われた場所だ。1945年4月30日~5月3日、若者も年配者も、金持ちも貧乏人も関係なく数百の家族がこの川に入水したのだった。 この町は、疫病のようにドイツ全土にまん延した集団自殺の中心地だ。ナチス・ドイツの弱体化に伴い、全国で数万人が自殺を選んだ。デミンには当時、数千人の避難者を含め1万5000人ほどが住んでいたが、このうち推定1000人が自殺したとされている。 ナチス高官らの自殺については記録が残っている。アドルフ・ヒトラーはソ連軍がデミンに侵攻した4月30日、総統地下壕でシアン化合物のカプセルを飲んだ後、新妻エバ・ブラウンとと
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