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鹿児島市の市立小学校で、5年生の学年主任の男性教諭(48)が3月上旬、児童の生活ぶりを把握する目的で5年生全員を対象に行ったアンケートの中で、「(学級活動などに)もう少し頑張ってほしい仲間」として、同級生の名前を挙げるよう求めていたことが11日、分かった。一部の保護者が「いじめにつながる」などと反発。同市教委は教諭から事情を聴き、「配慮に欠け、不適切」として改善を指導した。 アンケートはA4判の紙1枚で、5年生の2クラス約40人が対象。「自分や仲間の安全を考えて行動できたか」「差別や偏見なく誰にでも公平に接することができたか」など13項目について、「◎」「×」など4段階で自己評価する方式。各項目には「特に頑張っている仲間」「もう少し頑張ってほしい仲間」という欄があり、それぞれ同級生の名前を書くようになっている。 教諭はこれまでも、同様のアンケートを学期末に実施してきたという。しかし
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