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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/ikafurai007 (7)

  • 軍事オタクのジレンマ - 今宵,バーボンハウスで

    タイトルは中島みゆきから。成り行きブログですが、いろいろな想いを綴ってみたいと思います。気まぐれによろしく。 昔、オタ仲間で、軍事オタク氏と、彼といまいちソリが合わないA氏がいた。 ある時、軍オタ氏もA氏のも参加していた仲間内の集まりで、たまたま二人の席が隣り合わせになった。その日、軍オタ氏は、航空ショーだかなんだか、とにかく、戦闘機を沢山見てきてご満悦の帰りだったらしく、A氏に向かって、その話をさんざんし続けた。別に同好の士でもない(二人の共通点はマンガであって軍事ではなかった)しかもソリの合わない相手に対してどーよ?と思われるかも知れないが、そのあたり、軍事に限らずオタクのKYっぷり発揮。最初は適当聞き流していたA氏も、もとより気の合わない相手である。どうも、軍オタ氏の話しっぷりになんかカチンと来た部分が合ったらしく、興の乗った軍オタ氏に対して 「でも、所詮、人殺しの道具でしょ」

    umeten
    umeten 2008/12/26
    ナイフマニア・刀剣マニア・ガンマニアにも通じる話。人殺しの道具に美しさを見いだすって、つまりそれは殺人願望ってことか?みたいな
  • モテないとお嘆きの男性の皆さん、ネット右翼にだけはないらないで。 - 今宵,バーボンハウスで

    以前、こちらにもコメントを頂いた烏蛇さんのブログより。 「恋愛できない女は洒落にならない」はどこまで当か http://d.hatena.ne.jp/crowserpent/20061019#c1161437965 えっと、実はこのテーマ・内容自体にはさほど言いたい事はありません。 ちょいとひっかかったのはコメント欄のやりとり一部。 『反相対主義者さん(略) ……少子化言説ですが、女性、ことに非モテ女性が叩かれる状況を見たことがありません。いわゆる「負け犬」はモテの黒字倒産ですし。』 これに純粋に疑問を私感じまして、実際、こうレスしているんですが。 『イカフライ >非モテ男は「少子化の元凶」 一体、どこの誰が、こんな風に言っているのでしょう?(純粋に疑問として) 少子化の元凶として叩かれているのは、女性側だけのように思えます。』 これを受けての反相対主義者さんのお

    umeten
    umeten 2007/01/20
    >それしか食える手段がなかっった から女性が結婚していたという指摘
  • 非モテに忍び寄るネットウヨ化の甘い蜜(?) - 今宵,バーボンハウスで

    前々回の記事の続き。 非モテのネウヨ化の可能性について、少し思うところを書きますが、その前に、一応、ご注意をば。 ここで「非モテ」と言っても、単に世に言うモテない、女に縁のない男性全般をさすわけではありません。主にハテナ界隈らしいですが、非モテブログなんて呼ばれるものをネットで書き綴って、モテない言い訳を理論武装してる男性達のこと。 モテないのが辛いのは解る。自分の若い時代を省みても、中学生になれば周囲は早くも男女交際を始めているし、18過ぎれば性体験を済ましているもんだし、25歳くらいになれば、結婚しはじめる、そんな中、カレナノいない歴ばかりが過ぎていけば、それは孤独感も疎外感も年々深まるでしょう。 けれど、それなら、解決策は二つしかないでしょう。 ひとつは、恋愛する。 それが出来れば苦労ないよ、というかも知れませんが、合コンにどんどん参加するとか、ネットを利用しても良い、怪

    umeten
    umeten 2006/10/28
    >ネットで「自分がいかにモテないか」を訴えても、所詮発展性は無いと思うんだけどな。 そういうふうに自分の考えを無前提に肯定すること自体がいかがわしいって話だよボケナス。
  • 救われない魂は、オタクな自分のことじゃなく - 今宵,バーボンハウスで

    救われない魂は、オタクな自分のことじゃなく、 救われない魂は、オタクを叩いて乙に入る自分だ」 って、これは中島みゆきの「友情」って曲の替え歌なんですが。 前回のエントリーで触れました「世紀末同人誌伝説」です。 ますはどんな内容かを、下記リンクで参照してください。 http://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60004036 『目に余る悪質なパロディ!! 年間収入数千万 しかも税金ゼロ!? 同人誌の儲けでマンション現金購入!? もはや、我々が許さん!! …とある同人誌即売会で参加者に目を光らせる男… その名も小英社著作権管理部の南条邦明! 南条と同じ“カレッカ”というサークルに目をつけていた国税局査察部・国立。 彼等は実体のつかめないカレッカを追って手を組んだのだ! 80年代後半、大きな市場となった同人誌業界を舞台に描かれた同人誌伝説!』

    umeten
    umeten 2006/03/10
    「汚い大人の思惑」ってのは世間知らずな同人作家の女の子に原 稿 料 は 図 書 券 一 枚 で ア ン ソ ロ 本 作 っ て 大 も う け し た フージョンプロダクト
  • お金で買えないものはなんですか? - 今宵,バーボンハウスで

    ホリエモン、逮捕されちゃいましたね。 「金で買えないものはない」 って、言葉、世の人々は、どう評価していたんでしょうかね。 私の周りでは、はっきり言い切ったほうが良い、と結構肯定的な評価、多かったんですが。 良く「金が全てじゃない」って言います。 一見、正論です。 でも、じゃあ、そういう人ってお金が全くないのでしょうか?そんなことないんですよね。とりあえず暮らしていけるお金があって、それどころか月に一度は家族で外して、年に一回は旅行に行って、月々積み立てできる位の人が言っている事、多いんですよ。 それに、そういう人の言うお金って、結構はした金だったりしませんか?せいぜい、旅行先が鬼怒川からヨーロッパになる程度で。 当にお金で買えないものってなんでしょう? 愛ってよく言うけど、金で買える愛なんていくらでもある。実際、金持ちのジジイが若くて美人の愛人囲ってるなんて、良くあ

  • オタの男女差っていうやつ - 今宵,バーボンハウスで

    「男はこうだ」「女はこうだ」っていうのは、あまり好きじゃない。 世間で言われる「女ってこういうもの」に自分当てはまった事、まず無いし、そういうことを言う人に限って、ごく狭いサンプルや上っ面のイメージで考えもせず言ってる人、大杉だから。 という、こんな私でも「男と女」の違いを歴然と感じるもんがある。 それは、男性向け同人誌と女性向同人誌の方向性の違いなんですよね。 ここでは一応エロチックな表現を含む同人誌で、主としてパロディを扱ったものとして定義してみる。(まあ、今同人誌っていうと、そういうものをイメージする人が多いとは思うけど、実は違うものもあるんだけれどね) 女性系同人というのは、その大半がやおいと呼ばれる(あくまで女性読者のイメージというか、妄想の)男性同性愛を扱った作品群である。このジャンルがブレイクしたのは、20年前(もうそんななるのね)の「キャプテン翼」「聖戦士星矢」の

  • 「龍騎」のテーマは深すぎる - 今宵,バーボンハウスで

    「この闘いに正義は無い、あるのは純粋な願いだけ」(「仮面ライダー龍騎」) この作品でライダー達はお互いに闘いあう宿命を背負わされる。 闘って最後に勝ち残ったものが、全ての望みをかなえられる。 しかし、勝ち残るということは、他のライダー達の命を奪うことにほかならない。 物語はシンジとレン、二人のライダーを中心に進められる。 ライダー達それぞれが切実な事情を背負ってライダーになることに対してシンジ(一応、主人公)はいきがかりのうえ、 「モンスターから人間を守るために闘えばよい、ライダー同士の闘いをやめさせる」 という単純バカとも言える純粋な正義感からライダーになる。 一方、レンは昏睡状態に陥りいつ死ぬかも解らない恋人の命を救うためにライダーになった。 レンの事情を知ったシンジは、果たしてライダーの闘いをやめさせることが当に正しいのかどうか葛藤する。背負うものがない自分はレン

    umeten
    umeten 2006/01/07
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