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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/eureka1 (1)

  • R.D.レインひき裂かれた自己 医者と患者の関係 - アウトサイダーノート

    ひき裂かれた自己―分裂病と分裂病質の実存的研究医者と患者の関係 身体・病気・医療の社会史の研究者による研究日誌から 現代医学には、患者を物象化し、パターン化し、患者を身体の異常に還元する強力な制度的なドライブが存在する。 患者は人格を否定され、個人として自らの物語を正当な仕方で物語ることができない。つまり、患者が非人間化されている その方法として医学をオリエンタリズムで捕らえる論文が紹介されている。 医者と患者は、二つの対立する政治的な党派のメンバーとして理解されている。 サイード的オリエンタリズムで医者と患者の関係を分析する方法だそうだ。 ふうん、最近はこういう傾向なんだろうかと思う。(私の周りには実存主義の人が多かったので医者と患者の関係というとどうしても実存主義現象学アプローチの方を思い出してしまう。) そして先生は医学権力に抵抗する拠点が必要になってくるという。 だからこそ、オリエ

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