アルカイダのナンバー2殺害=パキスタンで無人機攻撃−米 アルカイダのナンバー2殺害=パキスタンで無人機攻撃−米 【ワシントン時事】カーニー米大統領報道官は5日の記者会見で、国際テロ組織アルカイダのナンバー2、アブヤヒヤ・リビ幹部が死亡したことを確認し、「アルカイダ中核に深刻な打撃となる」と歓迎した。米主要メディアによると、リビ幹部はパキスタン国内で4日、中央情報局(CIA)の無人機攻撃によって殺害された。 昨年5月に米軍特殊部隊がパキスタン国内で首領のウサマ・ビンラディン容疑者を殺害。同年8月にはCIAが当時のナンバー2、アティヤ・アブドゥルラフマン容疑者を無人機攻撃で死亡させており、これらに続くアルカイダ本体の最高幹部殺害となる。再選を目指すオバマ大統領にとって、テロ対策面の実績を重ねた形だが、対パキスタン関係の一層の悪化も予想される。(2012/06/06-06:43)
子どもの人口、1665万人=31年連続減、過去最少−総務省 子どもの人口、1665万人=31年連続減、過去最少−総務省 「こどもの日」に合わせて総務省が4日発表した、日本の15歳未満の子どもの推計人口(今年4月1日現在)は、前年より12万人少ない1665万人で、31年連続の減少となった。1950年以降の統計で過去最少を更新。内訳は、男子が852万人、女子が812万人だった。 総人口に占める子どもの割合は、前年比0.1ポイント減の13.0%で、38年連続の低下。人口4000万人以上の主要国と比べても、米国(19.8%)、中国(16.5%)、ドイツ(13.4%)などを下回り、最低水準だった。 3歳ごとの年齢区分で見ると、12〜14歳が357万人と最も多く、9〜11歳は347万人、6〜8歳は325万人、3〜5歳は321万人、0〜2歳は316万人と、年齢が下がるにつれて人数が減少している。(2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く